マックス・フェルスタッペン 「F1タイトル争いは別に初めてではない」

2023年5月5日
マックス・フェルスタッペン 「F1タイトル争いは別に初めてではない」
マックス・フェルスタッペンが、今週末のF1マイアミGPに先立ち、前戦アゼルバイジャンGPを振り返った。タイミングの悪いセーフティカーにより、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスにリードが切り替わってトップでチェッカーフラッグを受け、フェルスタッペンは2位に甘んじなければならなかった。

「セーフティカーが導入されたときのことを振り返ってみた。自分のクルマからアルファタウリがコースアウトしたのが見えたけど、ダメージの大きさはわからなかった」とフェルスタッペンは語る。

F1マイアミGP、最初の2つのDRSゾーンを75メートル短縮

2023年5月5日
F1マイアミGP、最初の2つのDRSゾーンを75メートル短縮
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1マイアミGPで、マイアミ・インターナショナル・オートドロームの3つのDRSゾーンのうち2つのゾーンの長さを短縮することを選択した。

3つのDRSゾーンの位置は昨年と同じだが、最初の2つのアクティベーションポイントは2022年に比べてさらに上方に移動している。

角田裕毅 「F1マイアミGPでもクルマを進歩させ続けられることを期待」

2023年5月5日
角田裕毅 「F1マイアミGPでもクルマを進歩させ続けられることを期待」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年F1マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンGPでは、スプリントではリタイアを喫したものの、決勝では10位入賞を果たして2戦連続でポイントを獲得した角田裕毅。アップデートによってマシンの進化が実感できたとし、それをマイアミでも継続したいと語る。

F1、2023年の“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けてフロア開発が激化

2023年5月4日
F1、2023年の“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けてフロア開発が激化
F1のトップ4チームのアイデンティティは今、かなり固まっているように見えるが、レッドブル、フェラーリ、アストンマーティン、メルセデスの後ろはもっとオープンな状況となっている。

だから、後続の先頭を走るマクラーレンとアルピーヌの両チームが、熱心にクルマの開発に力を入れているのも不思議ではない。両チームはアゼルバイジャンに同規模のアップグレードを持ち込み、マシンの全体的なパフォーマンスを向上させたようだ。

SUPER GT:au TOM’S GR Supraが予選6位から見事な逆転優勝

2023年5月4日
SUPER GT:au TOM’S GR Supraが予選6位から見事な逆転優勝
2023年のスーパーGTの第2戦の決勝が5月4日(木)に富士スピードウェイで行われた。

GT500クラスは予選6位のNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が、中盤にトップに立つとそのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスはNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/名取鉄平)が、最後は僅差の戦いを制してポール・トゥ・ウインを決めた。

ザウバーF1 「ザイドルはアウディだけに集中しているわけではない」

2023年5月4日
ザウバーF1 「ザイドルはアウディだけに集中しているわけではない」
アンドレアス・ザイドルは、2026年までにザウバーF1チームがアウディの完全支配下に置かれることだけに焦点を追ているわけではない。今年からザウバーが運営するアルファロメオの「チーム代表者(Team Representative)」となったアレッサンドロ・アルンニ・ブラビの主張である。

チーム代表者と肩書は、アルファロメオF1が現在、チームプリンシパルを置いていないためである。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「マイアミGPでも好調を維持したい」

2023年5月4日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「マイアミGPでも好調を維持したい」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、2023年F1マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンGPでは、スプリントと決勝で2連勝を果たし、“キング・オブ・ストリート”の称号を欲しいままにしたセルジオ・ペレス。第5戦の舞台となる。同じくストリートサーキットのマイアミ・インターナショナル・オートドロームでの活躍を狙っている。

メルセデスF1代表 「ダウンフォースよりもライドコントロールの方が重要」

2023年5月4日
メルセデスF1代表 「ダウンフォースよりもライドコントロールの方が重要」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2023年のグラウンドエフェクトF1マシンでチームが直面している最大の制限としてダウンフォースよりも「ライドコントロール」を選択した。

W14のコックピットが前輪に対して前方にありすぎることや、マイク・エリオットとジェイムズ・アリソンの技術的な交代がもたらす真の影響についての修正は、おそらく2024年まで実現されないだろう。

アルファタウリF1代表 「数年前メキースに冗談で戻ってこいと言っていた」

2023年5月4日
アルファタウリF1代表 「数年前メキースに冗談で戻ってこいと言っていた」
スクーデリア・アルファタウリF1のフランツ・トストは、今シーズン限りでチーム代表を辞任し、現在フェラーリのスポーティングディレクターであるローラン・メキースが後任として加入するという発表の後、自身の退任と後任選びの決断を説明した。

トストはレッドブルがミナルディを買収した後、2005年にイタリアを拠点とするチーム(当時はトロロッソ)のチームプリンシパルに就任した。
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