ヘルムート・マルコ フェルスタッペン陣営との会談報道を否定「毎年の恒例訪問」

父ヨス・フェルスタッペン氏やマネジャーのレイモンド・フェルミューレン氏との面会は、2027年以降の去就協議ではないと強調し、「以前から予定されていた私的な訪問だった」と報道を否定している。
アムステルダムでの会談は「毎年の恒例訪問」
先週、ヘルムート・マルコがアムステルダムでヨス・フェルスタッペン氏、そしてマックス・フェルスタッペンのマネジャーを務めるレイモンド・フェルミューレン氏と会談している姿が目撃された。
このタイミングは、フェルスタッペンのレッドブル残留に疑問符が付き、2027年以降の去就を巡る憶測が過熱している時期と重なったため、将来について重要な協議が行われたのではないかとの見方が広がった。
しかし、83歳のマルコはオーストリア紙『Osterreich』に対し、特別な意味はなかったと説明した。
「これは以前から予定されていた私的な訪問だった」
「私は毎年一度、フェルスタッペン一家を訪れている。それにヨスの娘も結婚したからね」
フェルスタッペンの将来を巡る憶測は継続
マルコが説明した後も、フェルスタッペンの将来を巡る憶測は収まっていない。
4度のF1ワールドチャンピオンであるフェルスタッペンには、マクラーレンやアストンマーティンへの移籍説に加え、F1から一定期間離れる「サバティカル(休養)」の可能性まで取り沙汰されている。
一方で、この一連の報道について、関係者はいずれもオーストリア紙の追加取材には応じなかったという。
同紙は、パドック内では次のような見方も出ていると伝えている。
「フェルスタッペンは単にレッドブルに圧力をかけたいだけで、実際にはチームを離れる意思はないという噂も流れている」
「それでも、こうした一連の行動はチーム首脳陣を次第にいら立たせている。しかし、契約は来季末まで残っているため、この移籍騒動は今後もしばらく続く可能性がある」
フェルスタッペン本人は依然として将来について明言しておらず、レッドブル残留か、それとも新天地への移籍かという議論は、2026年シーズン後半に向けてもF1最大の注目テーマの一つとなりそうだ。
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング
