F1 疾走するデザイン
「F1 疾走するデザイン」が、東京オペラシティアートギャラリーで、2008年4月12日(土)から開催。「F1 疾走するデザイン」は、発展の歴史の中でデザインが果たしてきた役割を実際のF1カーによってご紹介する展覧会である。

「F1 疾走するデザイン」は、2006年にロンドンのデザイン・ミュージアムによって企画され、F1におけるデザインをテーマとした国際巡回展の日本展。F1が発展するプロセスにおいてデザインが果たしてきた役割を、初めてF1グランプリが開催された1950年から現在にわたって、各時代を代表する実物のF1カーによって検証する。

F1黎明期の名車クーパー T51にはじまり、60、70年代を競ったブラバム、ロータス、88年圧倒的な強さを誇り、アイルトン・セナに初のタイトルをもたらしたマクラーレン・ホンダ MP4/4などの歴史的なF1カーなどが展示される。

また、映像資料やパーツごとに分解されたマシンの展示などによって、普段見ることのできない舞台裏も公開。


F1 疾走するデザイン
FORMULA ONE™ The Great Design Race

期間:2008年4月12日(土)〜6月29日(日)
会場:東京オペラシティアートギャラリー
開館時間:11:00 〜 19:00
(金・土は11:00 〜 20:00:いずれも最終入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日(但し4/28、5/5は開館)

入場料:
一般 1,200円
大学・高校生 1,000円
中学・小学生 600円
*土・日および祝日は中学・小学生無料。

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カテゴリー: F1 / F1関連