フラビオ・ブリアトーレ
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、F1が存続するためには独裁者が必要だとの持論を展開した。

F1の“最高権威者”バーニー・エクレストンは、汚職スキャンダルに巻き込まれてその支配を終える可能性がある。実際、バーニー・エクレストンは、CVCの代表が彼の代わりを務めるかもしれないことをほのめかしている。

「彼にとって気の毒に思う」とフラビオ・ブリアトーレはモナコでコメント。

「だが、私がエクレストンだったら、5〜6年前に去っていただろうね」

数年前にクラッシュゲート・スキャンダルでF1を去ったフラビオ・ブリアトーレは、潜在的なバーニー・エクレストンの後継者として名前が挙げられているが、それを否定した。

“新しいバーニー”になりたいかと質問されたフラビオ・ブリアトーレは「古いバーニーの方が好きだ」と答えた。

だが、仕事に興味を持っているかとさらに質問されたフラビオ・ブリアトーレは、にっこり笑って、向きを変えて去っていたという。

しかし、去る前にフラビオ・ブリアトーレは、どのような人物がF1を運転するために必要かはわかっていると述べた。

「F1に必要なのは独裁者だ。彼はルールを作り、チームは従わなければならない。それが嫌なら、別の仕事を探せばいい」

「F1は強力なブランドだ。バーニーは30年かけてそれを作り上げた。だが、彼なしでは2〜3年で壊れてしまうかもしれない。今必要なのは、F1の将来のために明確なプランを持った男だ」

一方、2014年を支配するメルセデスを率いるダイムラーの会長ディーター・ツェッツェは、F1にとって次のステップが必要だと考えている。

「F1の成功がバーニー・エクレストンのおかげであることは非常に明白だ」とディーター・ツェッツェは Welt am Sonntag にコメント。

「そういうわけで、全員の関心は、彼の素晴らしい仕事にある。彼が長年にわたって作り上げた“F1”にね。そのストーリーは彼が書いた。ダメージは受けない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / F1関連