オスカー・ピアストリ 「学校で少し日本語を習っていた」 / F1日本GP
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPについて語った。

「日本での初グランプリにとても興奮しているし、日本の文化に触れられるのは素晴らしいことだ。学校で日本語を少し習ったので、どれだけ覚えているか楽しみだ」とピアストリはコメント。

「もちろん、グランドスタンドからチームを応援してくれるファンを見るのも楽しみだ。素晴らしい雰囲気は、いつも週末のレースを盛り上げてくれる」

「サーキットはとてもクールだ。鈴鹿は間違いなく誰もが走りたいと思うトラックなので、今週末初めてそれを体験するのを楽しみにしている」

「僕のマシンには再びステルスモードのカラーリングが施され、いくつか新しいパーツも装着される。シンガポールではいいペースで10ポジションアップできたので、そのパフォーマンスを向上させて、またポイント圏内でフィニッシュしたい」

F1日本GPに先駆け、マクラーレンはオスカー・ピアストリとの契約を2026年まで延長したことを発表している。

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カテゴリー: F1 / オスカー・ピアストリ / マクラーレンF1チーム / F1日本GP