オリバー・ベアマン F1日本GPで50Gの大クラッシュも骨折なし

ベアマンは前方のフランコ・コラピント(アルピーヌ)に急接近したことで回避行動を取らざるを得ず、芝生にはみ出したことでコントロールを失いスピン。そのままコースを横切る形でバリアに激突した。インパクトは50Gに達したと記録されている。
事故後、ベアマンは自力でマシンを降りることができたが、マーシャルに支えられながら足を引きずる様子も見られた。
その後メディカルセンターで検査を受けた結果、意識ははっきりしており、初期のX線検査では骨折は確認されなかった。ただし、右膝の打撲(コンテュージョン)が確認されている。
ハースF1チームの小松礼雄代表は次のように説明した。
「前のクルマとの速度差がかなり大きくなっていて、回避行動を取る必要があった状況でした」
今回の事故は大きな衝撃を伴うものだったが、重傷に至らなかったことは不幸中の幸いと言える。なお、このレース後にはインターバル期間が設けられており、ベアマンにとっては回復に向けた時間が確保される見込みだ。
Here’s the moment Bearman went into the barriers at Spoon #F1 #JapaneseGP pic.twitter.com/XmurXApWkp
— Formula 1 (@F1) March 29, 2026
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