ニコラス・ラティフィの2021年09月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ、PU交換でグリッド降格ペナルティ

2021年9月26日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ、PU交換でグリッド降格ペナルティ / F1ロシアGP 予選
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、F1ロシアGPの予選前にPUを交換したことで最後尾スタート組みに加わった。だが、エンジンペナルティがなければ、Q3に進出することができたとラティフィは感じている。

ニコラス・ラティフィは、予選Q1をチームメイトのジョージ・ラッセルを上回る10番手タイムで突破。だが、パワーユニット交換によって後方への降格が決定していたため、ウィリアムズはQ2でラティフィを走らせないことを選択した。

ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮

2021年9月19日
ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮
ニコラス・ラティフィは、F2時代にチームメイトだったアレクサンダー・アルボンと2022年にウィリアムズF1で再び仕事をするのを楽しみにしていると語る。

ニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンは、2018年にカンポスでチームメイトとしてF2を戦い、2019年にアルボンとトロロッソ(現アルファタウリ)でF1デビュー。ラティフィは2019年にF2をランキング2位で終えた後、1年遅れでウィリアムズでF1デビューを果たした。

【動画】 ニコラス・ラティフィ、間一髪でウサギとの衝突を回避

2021年9月11日
【動画】 ニコラス・ラティフィ、間一髪でウサギとの衝突を回避 / F1イタリアGP 予選
ニコラス・ラティフィは、2021年F1イタリアGPの予選で間一髪でウサギとの衝突を免れた。

20台のマシンでトラフィックが大きな問題となった予選Q1。ニコラス・ラティフィのマシンの前に突然ウサギが飛び出してきた。間一髪で衝突を免れたラティフィは『ウサギがコースを横切ってぶつかりそうだった』と無線で伝えた。

ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンとの2022年の契約を発表!

2021年9月9日
ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンとの2022年の契約を発表!ニコラス・ラティフィの残留も決定
ウィリアムズF1は、アレクサンダー・アルボンと2022年のドライバーとして新たに契約を結んだことを発表。同時にニコラス・ラティフィが来季も残留することを発表した。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にトロロッソでF1デビューし、シーズン途中にレッドブル・レーシングに昇格して2022年に2回の表彰台を獲得。。2020年末でシートを失ったが、今季はレッドブル・レーシングのテスト兼リザーブドライバーを務めながら、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。

ニコラス・ラティフィ、ギアボックス&パーツ交換でピットレーンスタート

2021年9月5日
ニコラス・ラティフィ、ギアボックス&パーツ交換でピットレーンスタート / F1オランダGP 決勝
ウィリアムズは、ニコラス・ラティフィのギアボックスを交換するとともに、セットアップを変更。ラティフィはF1オランダGPの決勝をピットレーンからスタートすることになった。

ニコラス・ラティフィは、予選Q2終盤にターン8で高速でバリアにクラッシュ。衝撃は38Gを記録され、ギアボックスのダメージが懸念されていた。

ニコラス・ラティフィ、38Gのクラッシュでギアボックス交換は不可避

2021年9月5日
ニコラス・ラティフィ、38Gのクラッシュでギアボックス交換は不可避 / F1オランダGP 予選
ウィリアムズのニコラス・ラティフィは、F1オランダFPの予選で大クラッシュを喫した後、ギアボックス交換によりグリッド降格ペナルティを回避できれば“驚くだろう”と語る。

ニコラス・ラティフィは、今シーズン2度目のQ3進出を目指していたが、セッション終盤にホイールを芝生に落とし、ターン8のバリアにスピンオフした。この事故によってQ2セセッションは赤旗となり、そのまま終了した。
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