F1マイアミGP スプリント予選SQ2 アルピーヌが2台揃って突破

序盤はジョージ・ラッセルがトップタイムを記録し主導権を握るかに見えたが、フェラーリ勢が圧倒的な速さを発揮。
シャルル・ルクレールが一気にトップに立つと、ルイス・ハミルトンも続き、他を大きく引き離すパフォーマンスを見せた。
フェラーリ主導 マクラーレンも食い下がる
中盤にはオスカー・ピアストリがルクレールに0.036秒差まで迫る2番手に浮上し、マクラーレンも上位争いに加わった。一方でランド・ノリスは走行中の乱れもあり順位を落とし、セッションは各チームの明暗が分かれる展開となる。
メルセデスはラッセルが一時トップに立ったものの、その後はフェラーリやマクラーレンに対してわずかに届かず、優位性は見られなかった。
中団争いはアルピーヌ優勢 アウディ届かず
トップ10争いではアルピーヌが2台揃って圏内に入り、中団トップの座を固める走りを披露。レッドブルのアイザック・ハジャーも上位に食い込み、存在感を示した。
一方でアウディ勢は終盤のアタックにすべてを賭けたが、決定的なタイムを刻むことができずトップ10入りを逃した。
最終局面で脱落続出 サインツら敗退
チェッカーフラッグが振られると、脱落圏の攻防は一気に決着。オリー・ベアマンは13番手でフィニッシュし敗退、ハースはここで競争力不足を露呈した。
さらにカルロス・サインツ、アービッド・リンドブラッドもタイムを伸ばせず脱落。アウディ勢も最後まで逆転ならず、SQ3進出を逃した。
SQ2で敗退したのは以下の6台となった。
■ 11番手:ガブリエル・ボルトレト
■ 12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ
■ 13番手:オリー・ベアマン
■ 14番手:アレクサンダー・アルボン
■ 15番手:カルロス・サインツ
■ 16番手:アービッド・リンドブラッド
5チームによるSQ3争いへ
最終セッションSQ3には、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、レッドブル、アルピーヌの5チームが進出。今季ここまで支配的だったメルセデスに対し、フェラーリとマクラーレンがどこまで迫れるかが焦点となる。
柔らかいタイヤと高温条件の中で迎えるSQ3は、完全な一発勝負。スプリントポールを巡る戦いは、これまで以上に予測不能なものとなりそうだ。
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