ミハエル・シューマッハ 「メルセデスF1の失敗は資金も一因」
2013年1月6日

メルセデスは、ブラックリーのワークスチームがレッドブルやフェラーリといったトップチームほど予算が多くないことを公然と認めている。
ミハエル・シューマッハは「それもひとつの要因だ」と Auto Motor und Sport にコメント。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスがトップチームになる手助けがしたい」
2013年1月3日

6年間のマクラーレンのキャリアを終え、ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの後釜としてメルセデスに加入した。
「シューミよりうまくやれるか? そんな風には考えていないよ」とルイス・ハミルトンは Mediaset にコメント。
ロス・ブラウン 「空力スタッフの変更がスランプの一因だった」
2013年1月2日

チャンピオンチームのブラウンGPを買収して誕生したメルセデスは、F1中国GPでニコ・ロズベルグがコンストラクターズとしては1955年以来となる優勝を果たした。
2012年の中間地点では、ニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルにわずか34ポイント差の6位につけていた。
メルセデス W04、クラッシュテストに合格
2012年12月28日

2013年は、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグという新しいラインナップで挑むメルセデス。
2013年マシン“メルセデスAMG W04”は、新しいより小さなギアボックス、コアンダエキゾーストに対応した完全に異なるサイドポット、新しいピレリタイヤの要求への柔軟性をもったリアサスペンションが装着されるという。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きく進歩している」
2012年12月23日

ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで初優勝を果たしたが、そのメルセデスは失速。ロズベルグは、最後の6レースをノーポイントで終えた。
しかし、ニコ・ロズベルグは、期待外れな終盤のパフォーマンスが、メルセデスの進歩を覆い隠したと感じている。
ゲルハルト・ベルガー、ノルベルト・ハウグの後任説を否定
2012年12月20日

先週、ノルベルト・ハウグは、F1での不振を理由に22年間勤めたメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者の座を退任することを発表した。
後任はまだ決定したおらず、ゲルハルト・ベルガーの名前が噂されている。
ノルベルト・ハウグ、メルセデスF1の不振が退任理由
2012年12月20日

だが、ノルベルト・ハウグは、自分がスケープゴートになったとの報道は否定した。
「いや、そうではない」とノルベルト・ハウグは Bild にコメント。
メルセデスAMG 「ルイス・ハミルトンの加入はプレッシャー」
2012年12月19日

ルイス・ハミルトンは、6年間在籍したマクラーレンを離れ、ミハエル・シューマッハの後任として2013年からメルセデスAMGに移籍する。
今年、メルセデスAMGは、F1中国GPでニコ・ロズベルグがチームに初勝利をもたらしたものの、定期的に優勝を争えるクルマをグリッドに届けることはできなかった。
ルイス・ハミルトン、メルセデスでの作業を開始
2012年12月17日

2012年末までとなっているルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約はあと2週間残っているが、少なくともメルセデセスのエンジニアと会うことは許可されていると報じられていた。
だが、Sun は、先週ルイス・ハミルトンがメルセデスのファクトリーを訪れ、シミュレーターに乗ったと報道。