ダニエル・ジュンカデラ、メルセデスのリザーブドライバー就任を否定
2013年2月25日

ユーロF3チャンピオンのダニエル・ジュンカデラは、2013年にメルセデスからDTM参戦が決定。同時にF1チームのサードドライバーに就任するのではないかと報じられていた。
ダニエル・ジュンカデラは、この噂を耳にしているとしつつも、「僕が(メルセデスの2013年F1マシンに)一度も乗ったことがないこと、これまでに経験したF1テストはフェラーリでの一回だということを覚えておくべきだ」と AS にコメント。
ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト最終日
2013年2月23日

ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
「今日のコンディションでは、ドライでやれていたほど多くのラップを走りこめなかったけど、僕たちは今週末に成し遂げたかたテスト項目を実施することができた。僕たちはロングランでの一貫性に取り組み、午前中になんとかドライタイヤで走ることができた」
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト3日目
2013年2月22日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「午前中は完璧とはいかなかったし、低い温度で走るのはタフだった。タイヤに多くのグレイニングを引き起こしていたし、役に立つようなテストをするのを難しくさせた」
ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト2日目
2013年2月21日

ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
「今日は良い一日だったし、多くのラップを重ねられて素晴らしかった。僕たちはセットアップとタイヤの理解という点で継続的に前進している。特に今日はハードコンパウンドでの作業はかなりうまくいった。全てのタイヤがデグラデーションを示しているので、労わるのは簡単なことではないけどね」
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト初日
2013年2月20日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「今日は午前中に何周か失ってしまい複雑な一日だった。でも、午後はプログラムを通して十分に作業することができたし、もちろん、一日の終わりに最速であることはいつだって嬉しいことだ」
ダニエル・ジュンカデラ、メルセデスの開発ドライバー就任との報道
2013年2月19日

スペインの El Mundo は、ダニエル・ジュンカデラの開発ドライバー就任のニュースを「シュツットガルトから直接」入手したとし、F1もしくはDTMのテストで「今週発表されるだろう」と報じた。
メルセデス、株主からのF1撤退への圧力に反論
2013年2月18日

Frankfurter Allgemeine Zeitung は、メルセデスのF1の成功にむけた拡大を非難するファンドマネージャー組合のマイケル・マダーズ、DWSのヘニング・ゲープハルトという2人の株主の発言を報道。
「メルセデスは、結果を出すことなく、数年間遅れをおっていた」とマイケル・マダーズはコメント。
ルイス・ハミルトン、トップ・ギアでセバスチャン・ベッテルの記録を破る
2013年2月18日

スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑んだルイス・ハミルトンは、ドライコンディションのトラックでセバスチャン・ベッテルよりも1秒以上速い1分42秒9というタイムを記録した。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスのチーム改造を支持
2013年2月16日

メルセデスは、長年モータースポーツ責任者を務めてきたノルベルト・ハウグが退き、後任には元ウィリアムズのトト・ヴォルフが就任した。
また、マクラーレンからパディ・ロウを引き抜くとの噂も持ち上がったが、最終的にロス・ブラウンがチーム代表の座に留まった。