F1:フェルスタッペンがメルセデスではなくレッドブルを選んだ理由

2020年12月27日
F1:フェルスタッペンがメルセデスではなくレッドブルを選んだ理由
マックス・フェルスタッペンが、メルセデスではなく、レッドブルの育成プログラムと契約してF1への道を歩むことになった経緯を父親であるヨス・フェルスタッペンとレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが振り返った。

素晴らしいゴーカートのキャリアの後、マックス・フェルスタッペンは2014年にシングルシーターへと移行。ヨーロッパF3に参戦すると週末ごとに印象的なパフォーマンスを見せたマックス・フェルスタッペンはF1チームのレーダーに乗ることになった。

F1:メルセデスのサヒールGPでのタイヤ装着ミスを受けて技術規則を明確化

2020年12月26日
F1:メルセデスのサヒールGPでのタイヤ装着ミスを受けて技術規則を明確化
FIA(国際自動車連盟)は、F1サヒールGPでメルセデスF1が間違ったタイヤを装着したピット作業ミスを受けて、今後、同じような状況が発生した場合の対処について技術規則で明確化した。

F1サヒールGPでは、ダブルピットストップを実行したメルセデスF1が、先に入ったジョージ・ラッセルにバルテリ・ボッタスに割り当てられた2本のフロントタイヤを誤って装着するというミスを犯した。

F1:シルバーストン・サーキットに『ハミルトン・ストレート』が誕生

2020年12月26日
F1:シルバーストン・サーキットに『ハミルトン・ストレート』が誕生
シルバーストン・サーキットは、7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンの業績を称えるためにピットストレートの名称を『ハミルトン・ストレート』に変更することを発表した。

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権でも圧倒的な強さを見せ、第14戦F1トルコGPで自身7回目のとなるF1ワールドチャンピオンを獲得。F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハが打ち立てたF1史上最多タイトル獲得記録に並んだ。

F1:ルイス・ハミルトン 「新型コロナウイルス感染で4キロ痩せた」

2020年12月22日
F1:ルイス・ハミルトン 「新型コロナウイルス感染で4キロ痩せた」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、先月の新型コロナウイルスに感染した10日間で体重が4キロ減ったことを明らかにした。

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、新型コロナウイルスに感染したことで、F1サヒールGPの欠場を余儀なくされたが、シーズン最終戦F1アブダビGPまでには回復が間に合った。

マクラーレンF1 「メルセデスとのギャップを縮めるには数年かかる」

2020年12月21日
マクラーレンF1 「メルセデスとのギャップを縮めるには数年かかる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2021年にチームがマクラーレンを捕らえられるとは考えていないと語る。

マクラーレンは、最終戦F1アブダビGPでレーシング・ポイントからコンストラクターズ選手権3位を奪い返し、今シーズンは、統計的にもパフォーマンス的にもチームにとって新たな一歩を踏み出した。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンとの契約更新は2021年まで延期?

2020年12月20日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンとの契約更新は2021年まで延期?
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの新契約の発表はプレシーズンテスト前夜まで待つことができることを示唆した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との契約が満了となるが、まだ新しい契約は結ばれていない。

メルセデス、F1チーム代表トト・ヴォルフの今後3年間の続投を発表

2020年12月18日
メルセデス、F1チーム代表トト・ヴォルフの今後3年間の続投を発表
メルセデスは、F1チーム代表を務めてきたトト・ヴォルフが株式保有率を33%に引き上げるとともに、今後3年間メルセデスF1のチーム代表を継続することを発表した。

メルセデスF1チームの7年連続となるダブルタイトル制覇を指揮したトト・ヴォルフは、その役割を辞任することをほのめかした時期もあったが、最終的にチームに残るだけでなく、株式保有率を上げてダイムラー、イネオスと同様の33%を保有することになった。

メルセデスF1、ダイムラーが株式保有率を下げイネオスが33%を取得

2020年12月18日
メルセデスF1、ダイムラーが株式保有率を下げイネオスが3分の1を取得
メルセデスF1は、ダイムラーが株式保有率を引き下げ、イネオスがチームの3分の1の株主になり、ダイムラー、イネオス、トト・ヴォルフが3分の1ずつを均等に所有することを発表。また、今後3年間トト・ヴォルフがチーム代表を継続することを発表した。

イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。

メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

2020年12月18日
メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」
メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。

レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。
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