ルイス・ハミルトン、予選6番手も「今日走らせられる最速だった」

2020年11月15日
ルイス・ハミルトン、予選6番手も「今日走らせられる最速だった」 / メルセデス F1トルコGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選を6番手で終えた。

メルセデスは今季ここまでの13戦のすべてでポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンはそのうち9回を占めていた。しかし、今週末はグリップの低い路面と土曜日の雨によってほとんどポテンシャルを示すことなく、予選を6番手で終えた。

ルイス・ハミルトン、イスタンブールパークの新路面は「金の無駄遣い」

2020年11月14日
ルイス・ハミルトン、イスタンブールパークの新路面は「金の無駄遣い」 / メルセデス F1トルコGP 初日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、イスタンブール・パークの新しい路面を徹底批判した。

F1は2011年以来トルコを訪れているが、ドライバーはこの人気のあるイスタンブール・パークに新しい光沢のある路面で迎えられた。

金曜フリー走行で全ドライバーはグリップに苦労し、午後のセッションでもレースラップよりも4秒以上遅いタイムでセッションを終えた。

ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」

2020年11月13日
ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、メルセデスの優位性は“F1を退屈にしている”と語る。

今週、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在グリッドにいるF1ドライバーの“90%”がルイス・ハミルトンの黒いマシンに乗れば勝つことができると語ってちょっとした物議を醸した。

しかし、ランド・ノリスは、自分が6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに勝てると思っているとは言いたくないと語る。

メルセデスF1代表 「セナとプロストの関係からドライバー管理を学んだ」

2020年11月13日
メルセデスF1代表 「セナとプロストの関係からドライバー管理を学んだ」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストとの会話からチームメイト同士の有害な競争を避けるために必要な知識を学んだと語る。

メルセデスF1は、F1がハイブリッド時代に突入した2014年からF1を支配しており、毎年、その技術面と運用面の卓越性を示しており、2020年のF1世界選手権でドライバーズ選手権およびコンストラクターズ選手権の両方のタイトル7連覇という前例のない記録をすでに確定させている。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは共存できない」

2020年11月12日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは共存できない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンがチームに加入するとルイス・ハミルトンと不必要な“スターウォーズ”を生み出すとして、ハミルトンがチームに在籍する間にフェルスタッペンが加入することはないと語る。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、2017年からメルセデスF1でペアを組んでいるが、6回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンはまだ来シーズン以降の契約に同意していない。一方、ボッタスは2021年まで契約を1年延長している。

メルセデスF1代表 「2022年の新規則はすべて我々の支配を止めるため」

2020年11月11日
メルセデスF1代表 「2022年の新規則はすべて我々の支配を止めるため」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年の新F1レギュレーションは“すべて我々の支配を止めるため”のものだとし、チームはそれを実現させないために気合が入っていると語る。

メルセデスF1は、今シーズン、ダブルタイトル7連覇を確定させている。F1エミリア・ロマーニャGPではコンストラクターズタイトルを獲得し、ドライバーズタイトルはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデスF1ドライバーの戦となった。

メルセデスF1 「レッドブルはホンダのF1エンジンを引き継いで成功できる」

2020年11月11日
メルセデスF1 「レッドブルはホンダのF1エンジンを引き継いで成功できる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルが今後ホンダのF1エンジンを引き継いで独自のエンジンプログラムを実施する計画を成功させることができると考えている。

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を発表したことにより、現在、レッドブルは2022年以降のF1パワーユニット計画を検討している。

レッドブルF1代表 「2021年に無抵抗でメルセデスに王座を渡す気はない」

2020年11月8日
レッドブルF1代表 「2021年に無抵抗でメルセデスに王座を渡す気はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にF1レギュレーションに変化はないからといって、メルセデスF1に無抵抗でタイトルを明け渡すつもりはないと語る。

メルセデスF1はターボハイブリッド時代を支配しており、2014年以降に獲得可能なすべてのタイトルを手に入れている。先週末のF1エミリア・ロマーニャGPではフェラーリが保持してきたタイトル連覇の記録を破り、前人未踏のコンストラクターズタイトル7連覇を達成した。

メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」

2020年11月8日
メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデス・ベンツがアストンマーティンへの出資を20%増やすという計画がどちらの会社のF1チームにも影響を与えることはないと主張する。

今年は特に、メルセデスとレーシング・ポイント(来年からアストンマーティンF1として参戦)の繋がりは強くなっている。
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