メルセデスF1チームをペンスキーが買収?
メルセデスF1チームが売りに出されている? Auto Bild が“信頼できるソース”の情報として報じている。

同紙の記者ラルフ・バッハは、買い手として、ロジャー・ペンスキー、もしくはF2ドライバーの父親でロシアの大富豪であるドミトリー・マゼピンになる可能性があると伝えた。

82歳のロジャー・ペンスキーは、最近インディカー・シリーズとインディアナポリス・モータース・スピードウェイを購入。その額は推定16億ドルだとされている。

ロジャー・ペンスキーの息子ジェイ・ペンスキーは、フォーミュラEチームのGeox Dragonを所有している。

報道によると、F1チームを売却した後もメルセデスはエンジンサプライヤーとしてF1に残ることになるという。

Auto Bild によると、メルセデスは、マクラーレン、レーシングポイント、ウィリアムズといった現行のカスタマーに加え、2020年以降にレッドブルにもエンジンを供給する可能性があると報じている。

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1