F1 メルセデス カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1カナダGPの予選でバルテリ・ボッタスが2番手、ルイス・ハミルトンは4番手だった。

バルテリ・ボッタス (2番手)
「かなり良い予選セッションだった。FP3から予選までに多くのパフォーマンスを見つけ出すことができたし、クルマからすべてを引き出せたと感じている。フェラーリの後ろでスタートするのはパーフェクトではないけど、良い結果だ。でも、彼らが今週末に改善をもたらすことはわかっていた」

「レッドブルも脅威になるだろう。でも、3チームが勝利を争うのはクールだと思う。Q2をウルトラソフトで通過したことには満足しているし、僕たちのクルマにとって正しいチョイスだと思う。レースのスタートがどうなるか興味深い。特にレッドブルはハイパーソフトでスタートするからね。全体的にトップ3チーム間のマージンは非常に小さいし、戦略が本当に鍵を握るだろう。明日は面白いレースになるはずだ」

ルイス・ハミルトン (4番手)
「難しい予選だった。僕のラップは良くなかったし、あまりまとめあげることができなかった。プラクティスでは状況は良さそうだったし、FP3で最速になれたと思ている。でも、予選では僕たちが示していたポテンシャルを打ち破ることができなかった。今日のパフォーマンスは古いエンジンとは関係ないと思う。単純にセバスチャンの方がQ3の重要なときにい良い仕事をしたというだけだ。グリッド上位がいかに接戦かはわかると思うし、明日オーバーテイクは難しいかもしれない。ここで4番手から勝つのは難しいだろうけど、不可能なことはない。今夜は詳しく調べていく。もう僕の焦点は明日に向かっている」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1カナダGP