メルセデスF1の2017年07月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:チームプレイもフェラーリに及ばず / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝で バルテリ・ボッタスが3位、ルイス・ハミルトンが4位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (3位)
「今日は本当にトリッキーだった。ペースはそれほど問題なかった。でも、前のクルマの1.5秒以内に入ると、ギャップを縮めるのがかなり難しくなった。それに今日はフェラーリにとってトラックポジションが大きな利益だった」

メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はすべてを出し切らなければならなかった。最初の走行でラップはすでにかなり良かった。Q3の2回目の走行では、セクター1とセクター2は速かったけど、そのあとタイヤがオーバーヒートしてしまい、セクター3でタイムを失った。全体的に今日はこれが精一杯だったと思う」

メルセデス:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「僕たちにはやらなければならない作業がいくつかある。上位3チームはとても僅差のように思う。今日はクルマのバランスにあまり満足できなかったし、特にリアエンドに苦労していた」

ニコ・ロズベルグ、メルセデスのフォーミュラEチームの代表に就任?

2017年7月28日
ニコ・ロズベルグ メルセデス・ベンツ フォーミュラE
ニコ・ロズベルグが、メルセデスが2019年にフォーミュラEにワークス参戦する際にチーム代表を務める可能性が報じられている。

メルセデスは24日(月)、2018年シーズン限りでDTMから撤退し、代わりに2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表。レース界に衝撃を与えた。

メルセデス、2018年末でDTMから撤退してフォーミュラEに参戦

2017年7月25日
メルセデス・ベンツ ドイツツーリングカー選手権
メルセデスは、2018年末でDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退し、2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。

2000年のシリーズ発足当初からメルセデスはDTMの中心的な存在だった。2018年末で撤退することで、DTMは2011年シーズン以来となるBMWとアウディという2つのメーカーのみで争われることになる。

ルイス・ハミルトン、ヘアスタイルを“アップグレード”

2017年7月25日
ルイス・ハミルトン F1 メルセデス
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1ハンガリーGPにむけて自分自身にアップグレードパッケージを投入。だが、一部のファンはその効率性に懐疑的な目を向けている・・・。

レース間の休みをロサンジェルスで過ごしたルイス・ハミルトンは、自身のInstagramで新しいブレイズヘアを披露。GUCCIのシャツにFaer of Godのトラックパンツ、白のシリッポンでポーズ決めている。

メルセデスF1 「ホンダとマクラーレンの技術力を過小評価すべきではない」

2017年7月25日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、マクラーレンとホンダのパートナーシップを過小評価していないと語る。

2015年にF1に復帰したホンダは最初の2年で苦戦を強いられ、今年は新型F1パワーユニットを投入。しかし、開幕前から信頼性トラブルが多発。第10戦を終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

メルセデス、ギアボックス交換に至ったのはシームレスシフトを攻めた結果

2017年7月22日
メルセデス F1
メルセデスは、最近のギアボックスの信頼性の懸念は、フェラーリを追い抜くためにシームレスシフトのシステムをアグレッシブに攻めすぎた結果だと説明した。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、それぞれオーストリアGPとイギリスGPで予定より早くに新しいギアボックスを投入しなければならず、5グリッド降格ペナルティを科せられた

ニキ・ラウダ 「2018年のF1へのハロー導入は間違った判断」

2017年7月21日
F1 ハロー Halo
元F1チャンピオンのニキ・ラウダは、2018年から『ハロー』コックピット保護デバイスを導入するというF1の判断は間違っていると語る。

メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、改善できる安全はどこであってもなされなければならないと考えているが、ドライバーの頭部をデブリから守るためのソリューションである『ハロー』の導入についてはまだ納得がいっていないと語る。
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