メルセデスF1の2015年06月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスは“量より質”のアプローチ」

2015年6月26日
メルセデス
ルイス・ハミルトンは、メルセデスのF1開発における“量より質”のアプローチが、今年のチャンピオンシップで実を結んでいると考えている。

フェラーリは、スペインに大幅に改良されたパッケージを持ち込み、2レース後のカナダではエンジンの大幅アップグレードのためにトークンを初めて使用した。

メルセデス、レッドブルにパワーユニットを供給する気はなし

2015年6月23日
メルセデス
メルセデスは、レッドブルにパワーユニットを供給する気はないようだ。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルとルノーが別離した場合、ライバルチームであるレッドブルにカスタマーとしてパワーユニットを供給することに前向きな姿勢を示している。

しかし、現在、ピットレーンで最強のパワーユニットを誇るメルセデスにはその気はないようだ。

メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季3勝目 / F1オーストリアGP

2015年6月22日
メルセデス F1オーストリアGP 結果
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位だった。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ワオ!なんて一日だ! オーストリアでまた勝つことができて本当に素晴らしい気分だ。本当にスペシャルなトラックだ。非常にトリッキーで素晴らしい観客がいる」

メルセデス:ミスをしてもフロントロー独占 / F1オーストリアGP 予選

2015年6月21日
メルセデス F1オーストリアGP 予選
メルセデスは、F1オーストリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「コンディションによって誰にとっても難しいセッションだったと思う。Q3の1回目の走行の3ラップ目を決めておいて本当に良かったよ。2度目の走行の最終ラップはもっとタイムを上げようとハードにプッシしていて、ターン1でリアをロックさせてしまった」

メルセデス:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
メルセデス F1オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「全体的に僕にとってはそれなりのプラクティスデーだった。このトラックでセットアップを決めるのはチャレンジだ。でも、クルマを快適に感じている。赤いクルマはここでとても強いね。彼らのペースはとても印象的だ。軽い燃料レベルでも思い燃料レベルでもね」

メルセデス・ベンツ、CLAシューティングブレークを発表

2015年6月19日
メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク
メルセデス・ベンツは、「CLAシューティングブレーク」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて18日より注文受付を開始。なお、発売は6月下旬を予定している。価格は360万円(税抜)から。

CLAは、スポーティさとダイナミックさが際立つスタイリッシュなフォルムが最大の特長の4ドアクーペ。「CLAシューティングブレーク」は、そのスタイリッシュなフォルムに高い利便性を融合した、CLAの新たなモデルファミリーとなる。

メルセデス、ピットストップでも最速

2015年6月19日
メルセデス
メルセデスは、最高のマシンを持っているだけでなく、ピットクルーもF1で最速だった。

Auto Motor und Sport は、2015年のこれまでの7戦を分析。ピットストップにおいてメルセデスの平均タイムが最も短かったことがわかった。

コース上で圧倒的優位性を持つメルセデスであれば、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのタイヤを変える際に多少の余裕を持っても許されるはずだが、それさえも手を抜かない。

ルイス・ハミルトン:F1オーストリアGP プレビュー

2015年6月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「カナダでやっとトップに戻れて素晴らしいフィーリングだったし、あそこでの素晴らしい思い出を増やすことができた。でも、今は気持ちを切り替えて、昨年タフだったサーキットであるオーストリアにむけて立て直す時間だ」

ニコ・ロズベルグ:F1オーストリアGP プレビュー

2015年6月17日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「僕にとって、カナダは土曜日に失ってしまった。予選で全てをまとめられず、大事なときにチャンスを逃した。でも、ペースはあったし、オースティンで前進して、全力で攻めていくためには本当にポジティブだった」
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