マクラーレン F1アブダビGP 予選
マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ジェンソン・バトンは6番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「このコンマ3秒のおまけはファミリーのおかげだ! 僕たちのクルマはここで信じられないくらいうまく働いている。僕たちの空力パッケージは本当にこのトラックに合っている。セットアップは完璧だったし、予選で全てが完璧にまとまった。ラップの感覚は本当に素晴らしかった。とっても楽しかった。このトラックは大好きだ!」

「それでも僕は現実的だ。明日のレースはタフになるだろう。スタートが非常に重要なので、クラッチを完全に作動させられるかはチームにかかっている。僕たちのレースペースはとても強いけど、それはレッドブル勢も同じだ。特にDRSゾーンが2つあるので、先行するのはタフになるだろう。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのために本当に上位でフィニッシュしたい。明日は持っている全てを出し尽くすつもりだ」

ジェンソン・バトン (6番手)
「こんなに後方からスタートするはずじゃなかった。週末ずっとクルマにはかなり満足していたけど、何らかの理由で予選でペースを見つけることができなかった。なぜだかはわからない。僕たちのクルマがここでとても速いのは明らかだ。ルイスはかなりのマージンを築いてポールを獲得した。なので、もっとタイムを見つけられるはずだ。6番手スタートはレースをより難しくするだろうけど、オーバーテイクのための2つの良いDRSゾーンがあるので、たくさんのオーバーテイクができることを期待し地得る。それに僕たちのレースペースは週末ずっといい感じだったので、まだ楽観的に感じている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP