マクラーレンF1チームの2018年10月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン:ストフェル・バンドーンが8位入賞 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 マクラーレン メキシコグランプリ
マクラーレンは、F1メキシコGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが8位入賞。フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

アンドレア・ステラ (パフォーマンスディレクター)
「ほろ苦い週末だったのは確かだ。フェルナンドは再び1周目の事故に巻き込まれレースをフィニッシュすることができなかった。彼のリタイアは水漏れによる水圧の低下が原因だ。事故に関連して衝突したデブリの可能性があるが、まだ調査中だ」

ストフェル・バンドーン 「ポイント獲得が可能なことはわかっていた」

2018年10月29日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン メキシコGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGPの決勝レースで8位入賞を果たした。

「今日はとても満足している。今週末、僕たちはどの戦略を選択するかという点で多くの作業と準備を進めてきたし、ここでポイントを獲得することが可能なことはわかっていた」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ファンのサポートはかなり感動的だった」

2018年10月29日
F1 フェルナンド・アロンソ メキシコグランプリ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。前方で接触したエステバン・オコンのマシンから飛んできたデブリがマシンに不具合を与えたことが原因だった。

「クルマには何もおかしなところは感じていなかったけど、どうやら飛んできた(エステバン)オコンのクルマからのデブリが僕のクルマの最悪な場所に当たってリアイアしなければならなかったようだ。珍しいケースだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

マクラーレン:Q2止まりも改善に手応え / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 マクラーレン メキシコGP
マクラーレンは、F1メキシコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。

ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
「今日の予選は比較的に満足できるものだったと思う。もちろん、常にフロントローを独占したと思うものだが、今週末に我々は競争力において小さなステップを果たせたと感じている。今日のタイムは非常に拮抗していたし、Q3では少しの改善が見られていたかもしれない」

マクラーレン、ハイパーカー『スピードテール』の全貌を公開

2018年10月27日
マクラーレン スピードテール
マクラーレン・オートモーティブは10月26日(金)、マクラーレン市販車史上初のハイパーカーであり究極のロードカー『マクラーレン スピードテール(McLaren Speedtail)』の画像とスペックを公開した。

マクラーレンのアルティメットシリーズの最新モデルとなるマクラーレン スピードテールは、比類の無いドライビング・エクスペリエンスを提供するラグジュアリー・スポーツカーおよびスーパーカーのパイオニアとして知られている英国のマクラーレン・オートモーティブがデリバリーする初のHyper-GTとなる。

ストフェル・バンドーン、“押しの強さが足りない”発言に反論

2018年10月26日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、モーターレースで成功するためにはもっと“押しの強さ”が必要であるとの見解を否定した。

マクラーレンは今シーズン限りでストフェル・バンドーンの放出を決定。CEOを務めるザク・ブラウンはバンドーンには“押しの強さが足りない”と語っていた。

フェルナンド・アロンソ 「勝てなくなったからF1を離れるのではない」

2018年10月26日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、勝てなくなったからF1を離れるわけではないと主張。すでにF1では全ての目標を達成していると語った。

マクラーレンで不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは今シーズン限りでF1を離れることを決断。アロンソ本人はレッドブルから2019年のオファーがあったと主張しているものの、勝利を狙える競争力のあるチームに移籍する選択はほとんどなかった。

カルロス・サインツ 「アロンソの離脱はF1にとって大きな損失」

2018年10月26日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、F1はフェルナンド・アロンソがスポーツを離れる理由から学ぶべきだと考えている。

来年、フェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに移籍するカルロス・サインツは、アロンソの離脱はF1により競争力のあるグリッドが必要であることを示していると語る。

カルロス・サインツ、アブダビテストでマクラーレンでの走行を望む

2018年10月26日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、F1アブダビGP後のポストシーズンテストで2019年の移籍先であるマクラーレンをドライブできるよう彼のマネジメントが取り組んでいるとのb他。

ピレルのタイヤテストは、2018年シーズン終了から来年2月の公式プレシーズンテストの間で唯一のトラック走行の機会となる。
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