マクラーレンF1チームの2015年06月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「ホンダはF1に完全にコミットしている」

2015年6月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、散々なF1復帰にも関わらず、ホンダはマクラーレンとF1に完全にコミットしていると述べた。

今年、F1に復帰したホンダは予想外の悪夢のようなシーズンを送っているが、マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、ホンダはプロジェクトに集中したままだと述べた。

フェルナンド・アロンソ 「シンガポールからはもっと良くなるはず」

2015年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今後エンジンペナルティを受けることは免れないが、シンガポールからマクラーレン・ホンダのパフォーマンスはもっと良くなるはずであり、2016年はチャンピオンを争いたいと述べた、。

マクラーレン・ホンダのレーシンングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンの苦戦は2016年シーズンにも影響を与え始めるかもしれないと認めている。

マクラーレン・ホンダ:オーストリア公式テスト 2日目レポート

2015年6月25日
マクラーレン・ホンダ
2015年シーズン中に実施される最後の公式テストが走行最終日を迎え、2日目はフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダ MP4-30のコックピットに乗り込み、昨日のストフェル・ファンドーンから引き継いでテストを行った。

今日の天気は昨日よりも良く、予定通りに朝9時にグリーンフラッグが出されてセッションが開始した。

マクラーレン・ホンダ 「このままでは2016年の開発に影響が出る」

2015年6月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、問題が多発しているホンダとのここまでのF1シーズンがもうすぐ2016年の計画に影響を与えかねないことを認めた。

マクラーレン・ホンダは、今シーズン1度ポイントを獲得しているだけで、カナダとオーストリアでは2戦連続でダブルリタイアを喫している。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダの“過渡期”は終わる」

2015年6月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ここまでの2015年シーズンを“過渡期”だと表現し、それはまもなく終わるだろうと述べた。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGP決勝レースでのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンの事故により、今週のインシーズンテストのプランを調整しなければならなかった。

マクラーレン・ホンダ:オーストリア公式テスト 1日目レポート

2015年6月24日
マクラーレン・ホンダ
シーズン中に実施される公式テストの2回目、かつ今年最後の2日間テストの初日を迎え、マクラーレン・ホンダ のテスト兼開発ドライバーのストフェル・バンドーンがMP4-30を初めてドライブし、効果的な評価業務を実施した。

午前中のセッションの大半は、激しい雨のためにレッドフラッグが出された状態で進み、ストフェルは朝一番に、ずぶ濡れのコースでインスタレーションラップを1周走っただけで、それ以降は残念ながら走ることができなかった。

マクラーレン・ホンダ、クラッシュの影響でテストプランを変更

2015年6月23日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、キミ・ライコネンとのクラッシュによるフェルナンド・アロンソのマシンのダメージの影響で、オーストリアでのインシーズンテストで少ないアップグレードを走らせることになった。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPに、新しいショートノーズ、フロントウィング、フロア、ディフューザーを含めた大幅なアップグレードパッケージを導入。

フェルナンド・アロンソ Q&A:キミ・ライコネンとの事故について

2015年6月22日
フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネン
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPのオープニングラップでの事故についてインタビューに答えた。

フェルナンド、1周目の事故は全員が心配しましたが、あなたが笑顔なのを見れて安心しました。何が起こったのですか?
好スタートを切って、順位をかなり上げていた。14番手くらいだったかな。ターン2でキミが僕の前にいた。彼はプライムタイヤを装着していて、ホイールをかなりスピンさせていた。

マクラーレン・ホンダ、2016年のセカンドチーム構想を否定

2015年6月22日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、2016年に第2のチームにエンジンを供給する構えがあるとの推測を否定した。

今季にF1復帰を果たしたホンダはこれまで、今年はワークスパートナーのマクラーレンに集中しているものの、2016年からはカスタマーにV6ターボパワーユニットを供給することにもオープンだと述べてきた。

現在、昨年型のフェラーリ製パワーユニットを搭載するマノー・マルシャが、変更を視野に入れていることを示唆している。
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