マクラーレンF1チームの2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿は第2のホームレース」

2014年9月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕にとって鈴鹿は第2のホームレースみたいなものだ。日本は本当に特別な場所だし、2011年の優勝は個人的なハイライトとして思い出に残っている。鈴鹿を特別なものにしているのはファンの存在だ。週末通して、サーキット全体が信じられないくらい素晴らしい雰囲気に包まれる」

ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿は伝説的なサーキット」

2014年9月29日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「鈴鹿は伝説的なサーキットの1つだ。トラックに出るのが待ちきれないよ! 初めてトラックを走るのを本当に楽しみにしている。ずっと聞かされていたS字やデグナー、それにスプーン、130Rといった有名なコーナーに挑めるんだからね」

マクラーレン 「3台目の準備には6ヵ月必要」

2014年9月26日
マクラーレン
マクラーレンは、3台目のマシンを準備するには6カ月必要だとし、2015年開幕戦のオーストラリアGPにはすでに間に合わないと述べた。

仮に、この冬に2チーム以上のチームが消滅し、出走台数が20台を下回った場合、レギュレーションでは、残りのチームがもう1台マシンを用意し、3台体制で運営することが定められている。

ケビン・マグヌッセン、マシン高温化はラジエーターの密封漏れ

2014年9月25日
ケビン・マグヌッセン
F1シンガポールGPでケビン・マグヌッセンのマクラーレンに問題を引き起こしたのは、ラジエーターの密封が漏れたことで熱気がコクピットに向かったことが原因だった。

F1シンガポールGPを10位で終えたケビン・マグヌッセンは、過度に加熱したシートとドリンクボトルの熱湯に苦しんだ。

マクラーレン、ジョニー・ウォーカー離脱を否定

2014年9月23日
マクラーレン
マクラーレンは、スポンサーを務める「ジョニー・ウォーカー(Johnnie Walker)を失うとの報道を否定した。

F1シンガポールGP前日、バーニー・エクレストンは、F1の新たな公式スポンサーとしてウイスキーブランドのジョニー・ウォーカーとの契約を発表。Mirrorは、バーニー・エクレストンが、ジョニー・ウォーカーを傘下に収めるディアジオ(Diageo)と契約したと説明。ジョニー・ウォーカーはマクラーレンから撤退するとし、それはマクラーレンにとって「大打撃」であると伝えた。

マクラーレン、レッドブルの無線メッセージを疑う

2014年9月22日
レッドブル
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、レッドブルがダニエル・リカルドの表彰台を助けるために暗号化された無線メッセージを使ったのではないかと疑っている。

F1シンガポールGPから技術パフォーマンスや信頼性に関するアドバイスは許されるものの、ドライバーのパフォーマンスを助けるチーム無線の使用は禁止された。

マクラーレン:マグヌッセンが1ポイント獲得 (F1シンガポールGP)

2014年9月22日
マクラーレン F1シンガポールGP 結果
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」

マクラーレン:苦しいレース展開を予想 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが9番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「今日は持っているものを最大限を生かすことができた。そこは強調していい部分だ。Q3になんとか進めたのは立派だと思うけど、僕たちは十分に速くない。クルマを開発するためにプッシュし続ける必要がある」

マクラーレン:F1シンガポールGP 初日のコメント

2014年9月20日
マクラーレン F1シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが6番手タイム、ジェンソン・バトンは7番手だった。

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「素晴らしいトラックだ。とても暑いし、湿気も高くて、コックピット内は本当に暑いけど、ここで走るのは良いフィーリングだね。ペース的に僕たちがどの位置にいるかはまだわからないけど、まずまずだと思う。まだ新しいパッケージを評価して、ベストを引き出そうとしているところだ」
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