マルシャ F1日本GP
マルシャは、F1日本GPの初日のフリー走行でジュール・ビアンキが20番手タイム、マックス・チルトンは21番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「午前中は信頼性の問題によってちょっと時間を失ってしまったけど、それを除けば、それなりポジティブな週末のスタートが切れた。すでにクルマで良い進歩を果たしているし、レースに向けてまだもう少し改善できると思う」

「天候を考えれば、まだ週末についてはちょっと未知数だけど、良いレースができることを願っている。鈴鹿に戻ってくれて嬉しい。本当に素晴らしいサーキットだ」

マックス・チルトン (21番手)
「全体的に良い一日だった。各走行でクルマを改善させることができたし、終盤はうまい具合に妥協点を見いだせた。明日もクルマを磨き上げる時間はもっとある。なので、残りの週末にむけてそれなりポジティブだ。一番の未知数はもちろん天候がどうなるかだ。でも、僕たちは予定しているプログラムを続けていくし、良い方向に考えている」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1日本GP