マルシャ F1オーストラリアGP 初日
マルシャは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが12番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムを記録した。

ティモ・グロック (12番手)
「天候によって難しい週末のスタートだったと思うし、少し慎重にならなければならなかった。現時点では、マシンが走ってうまく機能しているのを見れたのは全員にとって素晴らしいことだ」

「P1ですでにかなり感覚は良かったけど、最後に1回のタイムアタックしかできなかったのは少し不運だった。P2は開始時に再び難しかったけど、ドライコンディションでのフィーリングはとてもポジティブだったし、3ラップ以上レッドブルを追いかけることができたのは良かったね! ガレージに戻って自分が12番手だとわかったときは少し驚いた。この段階では意味のないことだけど、冬の間に一生懸命働き、大変な時期を送ってきたみんなにとってはとても意味のあることでもある。ガレージ内ではいくつか笑顔もあったし、それを見れて嬉しかった。残りの週末でどのようなことをもたらせるか様子を見てみよう」

シャルル・ピック (22番手)
「新車について学ぶことはたくさんあるし、今日は初シーズンをスタートするために常にチャレンジングになると思っていた。実際、雨によって計画は駄目になってしまったけど、何度かドライで走行できたし、マシンのフィーリングを掴んで作業していくデータを得ることができた。マシンの第一印象はポジティブだ。できるだけ多く走行する必要があるし、望んでいたような多くの周回はできなかったけど、マシンに問題がないことを強調するには十分だったし、今までのところはまったく問題ないのでポジティブだ。良いスタートが切れたし、かなり満足している」

マルシャ F1

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1オーストラリアGP