パストール・マルドナド、フロントロー獲得も「驚いてはいない」
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パストール・マルドナドは、予選3つのセグメントで全て速さを見せており、ドライコンディションではマーク・ウェバーが2006年のF1モナコGPで2番手からスタートして以来となるフロントローをウィリアムズにもたらした。
「(金曜日に)トップ10は可能だと思っていたし、今朝僕たちのマシンは軽い燃料でかなり速かったので、自分達のパフォーマンスにかなり驚いた」
「なので、午前中にはそれが可能だと思っていた」
ウィリアムズは開幕4戦ですでに一貫性のあるレースペースを示しており、パストール・マルドナドは明日のレースでグリッドポジションを力強い結果に変えられると確信している。
「シーズン序盤から僕たちはとても一生懸命に働いてきたし、タイヤを理解し、タイヤに合わせてマシンを開発してきた」とパストール・マルドナドはコメント。
「実際、今回のレースで僕たちは良い進歩を果たした。マシンは説くレースペースにおいて一貫性がありそうだし、ここにいることは素晴らしい気分だ。初めてのトップ3だからね」
「僕たちは最悪だった予選ペースを改善させた。チームのため、僕の母国、そして自分自身のために嬉しく思う」
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