ロータス F1アメリカGP
ロータスは、F1アメリカGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが8位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

パストール・マルドナド (8位)
「チームにとって一番良かった点はまたポイントを獲得できたことだ。忙しいレースだったし、僕の周りではたくさんのバトルがあった。クルマが思った通りの力を発揮していなかったし、クルマとの戦いでもあった」

「通常ならばレースの方が予選よりずっといいはずなので、少し不思議な感じだった。予選でもレースでも僕のクルーは素晴らしかった。残りのレースでもポイントの獲得を続けたい」

ロマン・グロージャン (リタイア)
「スタートは良かったけど、1コーナーの途中で後ろからぶつけられた感じがした。それでパンクしてしまい、フロアとブレーキの冷却ダクトにダメージを負った。走り続けようとしたけど、ブレーキの温度が上がりすぎてしまい、安全上の理由でリタイアせざるを得なかった。僕たちの経験とセットアップがあれば、良いレースができたはずなので残念だ・・・。うまくいくはずだった。今となっては誰にもわからないことだけどね!」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1アメリカGP