ロータス:F1オーストリアGP 初日のコメント
ロータスは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが15番手タイム、ロマン・グロージャンが19番手タイムだった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今日は念入りに作業したし、ドライになってトラックが改善していくとよりペースを見つけることができた。残念ながら、午後はパワーユニットに関連する問題に遭遇してしまい、予定通りにプログラムを完全に完了することができなかった」

「これから今日遭遇した問題を調査し、解決しなければならない。土曜日に備えるために全てのデータを分析する。明日の予選のためにやれるだけ懸命にプッシュできると楽観的なままだ」

ロマン・グロージャン (19番手)
「今日初めてE22を運転してサーキットを知ることができて良かった。僕たちは多くの仕事をしたし、セッションで苦しんでいたけど、74周を走り込んだ。クルマのハンドリングとセットアップには満足していないけど、作業する必要がある異なるエリアを調整するために懸命に作業していく。長めの走行のペースの方が強いことを知ることができたのは良かったし、とにかく明日の予選のためにペースをこじ開ける必要がある」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1オーストリアGP