ロータス F1日本GP 予選
ロータスは、F1日本GPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが9番手だった。

ロマン・グロージャン (4番手)
「レッドブル勢はとても強そうだし、3番手のルイス(ハミルトン)と接戦になることはわかっていたので、4番手は良い仕事ができたと思う。クルマは昨日よりもずっと感覚が良くなっていた」

「特にハードタイヤは、以前に苦しんでいたけど、今日はQ1で最速だった。チームはそれに対処するために一晩かけて懸命に作業してくたし、今週末も素晴らしい進歩を示すことができた。タイトでテクニカルなサーキットだし、風も状況をトリッキーなものにしている。かなり暑いままのようなので、レースで何ができるかを確認するのが楽しみだ」

キミ・ライコネン (9番手)
「再気のレースよりもクルマの感覚はずっと良かった。明日のために良いグリッドポジションを得られていないとしてもね。アタックラップで小さなミスをしてタイムを犠牲にしてしまったし、ここはとても接戦なので、小さなタイムでもかなりポジションを下げることになる。レースで何が起こるか見てみなければならないけど、今週末のクルマは僕好みに仕上がっているし、グリッドポジションにドラマはない」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1日本GP