ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが2番手タイム、キミ・ライコネンが19番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (2番手)
「マシンはトラックにかなり合っていると思う。モナコは大好きだ。ここにいられて楽しいし、多くのファンに会えるのも嬉しい。午前中も午後もマシンは良さそうだった。僕たちは良い方向で作業している」

「残念ながら、午後はちょっとウェットだったし、達成したかったプログラムの全てを完了することはできなかったけど、僕たちには良いベースラインがあるので、それほど大きな問題にはならないだろう。明日、天候がどうなるか、僕たちに何ができるか確認したい。僕たちは両方のコンディションでいい感じだと思う」

キミ・ライコネン (19番手)
「今日はあまり走行できなかったけど、モナコに戻るのはいいものだ。ステアリングが僕の好みではなかったので、チームが交換してくれた。モナコでは何かを変えなければならないし、それが何かを前もって知ることはできない。2回目のセッションではマシンの感覚は良かったけど、トラックがウェットのときはかなり滑りやすかった。マシンにもっと長く乗っていたかったけど、モナコのトラックはよく知っているし、長年それほど変わってはいない。明日どうなるか様子をみてみよう」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1モナコGP