ロータス F1スペインGP 初日
ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手タイム、ロマン・グロージャンが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「マシンに問題はなかったし、今日は全てが良い感触だった。異なるフロントウイングを試したけど、マシンの中ではそれによってどれくらい違いが生じているかを見分けることはできないものだ。チームのエンジニアがデータを調べるのはそれが理由だ」

「快適だったし、ムジェロで実施した作業とウィンドシアのテストプログラムが改善をもたらしたと思う。明日は全員のペースがどれくらいか見てみなければならない。予選に関してはそれが重要だからだ。僕たちはこれまでどのサーキットでも速かったので、ここで速くないという理由はない」

ロマン・グロージャン (6番手)
「今日はかなり良い一日だった。天候も素晴らしかったし、マシンの感覚はとても良かった。ラップタイムも有望だった。両方のタイヤで力強いバランスがあったし、日曜日にむけて価値あるタイヤデータを得るためにロングランを完了することができた。タイヤがパフォーマンス寿命の終わりに近いときでもマシンのパフォーマンスには満足できたし、それは今週末のための良い兆候だ。もちろん非常に接近しているので予選は面白くなるだろう。明日が待ち切れないよ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1スペインGP