ロータスの2012年01月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、F1マシンを「E20」と命名
2012年1月28日

今年からロータスとして参戦するチームは、1992年のベネトン時代からエンストンのファクトリーを使用してきた。
2012年F1マシンは、エンストンで設計された20番目のマシンであり、エンストンの頭文字“E”をとって「ロータス E20」として呼ばれることになった。
キミ・ライコネン 「目標は常にワールドチャンピオン」
2012年1月27日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今年ロータスで2年ぶりにF1復帰を果たす。
「もちろん、チャンピオンシップは常に目標だ」とキミ・ライコネンはコメント。
ロータス、キミ・ライコネンのラップタイムに感銘
2012年1月27日

キミ・ライコネンは、23日(月)にバレンシアで2年ぶりにF1マシンでの走行を実施。2日間のテストで2レース以上の距離となる666kmを走り込んだが、身体的な疲れはまったく示さなかったという。
ロータス、2012年F1マシンのエンジン始動に成功
2012年1月27日

今季からロータス・ルノーGPからチーム名称をロータスは、ドライバーとしてキミ・ライコネンとロマン・グロージャンを起用。特にスタードライバーであるキミ・ライコネンの起用には大きな注目が集まっている。
ロータスのチームマネージャーを務めるポール・シービイは自身のTwitterで2012年のロータスF1マシンが無事にエンジン始動を終えたことを明らかにした。
ジェローム・ダンブロシオ Q&A:ロータスのサードドライバー就任
2012年1月25日

ジェローム、サードドライバーとしてロータスF1との契約には満足していますか?
そうだね、僕と僕のキャリアにとってとても良いニュースだ。前進であることは明らかだし、プログラムを開始するのが待ち切れない。
キミ・ライコネン、2日間にわたるF1テストを終了
2012年1月25日

キミエ・ライコネンは、ルノー R30でさらに91周を走行し、2日間で合計171周、666kmを走り込んだ。
「今日もうまくいったし、全体的にとても役に立つ2日間だった。2年前のマシンとピレリのデモンストレーションタイヤを使っていたけど、チームやエンジニアとの作業について学ぶことができたし、これでヘレスでの初公式テストでは新車に集中できる」とキミ・ライコネンは述べた。
ジェローム・ダンブロシオ、ロータスのサードドライバーに就任
2012年1月25日

昨年ヴァージンでF1デビューを果たしたジェローム・ダンブロシオだが、2012年のシートは新人のシャルル・ピックに奪われていた。
ジェローム・ダンブロシオは、ロータスのオーナーであるジェニイ・キャピタル傘下のグラビティ・マネジメントがマネジメントを行っている。
キミ・ライコネン 「良い初日だった」
2012年1月24日

「良い初日だったよ!」とキミ・ライコネンはコメント。
「2年間F1カーを走らせていなかったし、もちろん、新しいチームなので慣れなければならないことはたくさんある」
ロータス 「キミ・ライコネンは格の違いを示した」
2012年1月24日

ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネンは、今週バレンシアでルノー R30で2日間にわたるテストを実施している。