WEC | ホセ・マリア・ロペス 猛省 「すぐに状況を報告していれば…」

2018年10月14日
FIA 世界耐久選手権
トヨタ7号車を務めるホセ・マリア・ロペスは、WEC 富士6時間レースのポールポジションを逃すことになったピットロードスピード違反をチームにすぐに報告しなかったことを猛省した。

ル・マン24時間レース以外のWECシリーズ戦では、決勝のスターティンググリッドは予選でドライバー2人がアタックし、それぞれのベストタイムの平均値で決定される。TS050 HYBRID 7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉がアタックし、平均タイム1分23秒557で総合トップに躍り出た。

ホセ・マリア・ロペス 「富士はトヨタにとって最も重要なレース」

2018年10月12日
ホセ・マリア・ロペス トヨタ WEC
トヨタのホセ・マリア・ロペスが、富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースへの意気込みを語った。

ホセ・マリア・ロペスは、小林可夢偉、マイク・コンウェイとともにTS050 HYBRID 7号車を走らせる。

「チームにとって、ル・マンのあと、富士が最も重要なレースであることは間違いありませ」とホセ・マリア・ロペスはコメント。

ホセ・マリア・ロペス、ドラゴンからフォーミュラEに復帰

2018年1月8日
フォーミュラE ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスが、ドラゴン・レーシングを離脱したニール・ジャニの代役としてフォーミュラEの残りのシーズンを走ることが決定した。

ドラゴン・レーシングがポルシェとの提携を解消したことで、ニール・ジャニは香港でのダブルヘッダーレースを戦っただけでチームを離れた。

ホセ・マリア・ロペスは、昨シーズンにDSヴァージンから参戦していたが、チームは契約を更新しなかった。

【WEC】 トヨタ:ホセ・マリア・ロペスが怪我でスパ6時間を欠場

2017年5月4日
WEC スパ・フランコルシャン6時間レース トヨタ ホセ・マリア・ロペス
トヨタのドライバーを務めるホセ・マリア・ロペスが、WEC開幕戦シルバーストンでのクラッシュでの負傷の影響でスパ・フランコルシャン6時間レースを欠場することが決まった。

ホセ・マリア・ロペスは、ウェットコンディションのシルバーストンでコプスでバリアにクラッシュ。マシンはピットまで戻り、1時間の修復を経てレース復帰し、38周遅れでレースをフィニッシュしていた。

ホセ・マリア・ロペス 「トヨタとのWECプログラムが最優先」

2017年2月20日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、トヨタとのWECプログラムが最終戦だとし、7月にニューヨークで開催されるフォーミュラEのダブルヘッダーレースは欠場になるだろうと述べた。

ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンで2014年からWTCCタイトルを3連覇した後、フォーミュラEに転向。DSヴァージン・レーシングでシリーズを戦っている。

【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用

2017年2月2日
ホセ・マリア・ロペストヨタ WEC
トヨタは、2017年のWECドライバーとしてホセ・マリア・ロペスを起用することを発表した。

3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、一昨年の冬からトヨタのLMP1カーをテストしていた。

トヨタは2日(木)に2017年のモータースポーツ活動契約を発表。ホセ・マリア・ロペスがトヨタ WECチームに加入したことを発表。

【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用との報道

2016年11月7日
ホセ・マリア・ロペス
トヨタは、2017年のWECドライバーとしてホセ・マリア・ロペスと契約を結んだと Autosport が報じた。

3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、今年10月の香港でDSバージンからフォーミュラEへの参戦を開始している。

シトロエンの2016年末でのWTCC撤退に先駆け、昨年の冬からホセ・マリア・ロペスはトヨタのLMP1カーをテストしていた。

ホセ・マリア・ロペス、DSヴァージンからフォーミュラEに参戦

2016年7月15日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、2016-2017シーズンのフォーミュラEにDSヴァージン・レーシングから参戦する。

ホセ・マリア・ロペスは、2016-17シーズンのフォーミュラEで、ジャン・エリック・ベルニュに代わってサム・バードとともにDSヴァージン・レーシングのステアリングを握る。

ホセ・マリア・ロペスは、2002年にフォーミュラ・ルノー・イタリアに参戦し、2003年にはフォーミュラ・ルノーV6のチャンピオンを獲得。

ホセ・マリア・ロペス、シトロエンWTCC撤退後はフォーミュラEに転向?

2016年2月9日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンがWTCCから撤退した後、フォーミュラEへの転向にオープンな姿勢をみせている。

アルゼンチン出身のホセ・マリア・ロペスは、フォーミュラEのブエノスアイレス大会に姉妹ブランドのDSのゲストとして訪問。

ジャン・エリック・ベルニュが食中毒になったことで、シート合わせをして待機したが、ベルニュが待機したことで、フォーミュラEデビューは実現しなかった。
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