ローガン・サージェント、ウィリアムズF1の2023年型『FW45』でシート合わせ
ローガン・サージェントは、ウィリアムズF1でのデビューに向けて2023年F1マシン『FW45』でシート合わせを行った。

アメリカ出身のローガン・サージェントは、2023年にウィリアムズF1でデビューが決定。2007年のトロ・ロッソでのスコット・スピード以来のF1でフルタイムでレースするアメリカ人ドライバーとなる。

グローブにあるウィリアムズF1のファクトリーを訪れたローガン・サージェントは、2023年シーズンへの準備として、重要な『FW45』のシート合わせを実施した。

ローガン・サージェントは、F1での固定ナンバーとして『02』を選択。ウィリアムズFW45にはそのナンバーが初めて掲載されることになる。

ウィリアムズF1は、2023年にローガン・サージェントとアレクサンダー・アルボンがタッグを組むが、チーム体制には変化がある。

ウィリアムズ・レーシングのCEO兼チーム代表のヨースト・カピート、テクニカルディレクターのフランソワ=グザビエ・ドゥメゾンがチームを退団し、後任はまだ発表されていない。

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カテゴリー: F1 / ローガン・サージェント / ウィリアムズ・レーシング