リバティ・メディアの2025年03月のF1情報を一覧表示します。

FIA 2026年以降の新F1コンコルド協定にはまだ未署名との報道

2025年3月25日
FIA 2026年以降の新F1コンコルド協定にはまだ未署名との報道
FIA(国際自動車連盟))はまだ、新たなF1との5年間のコンコルド協定に署名していない。

F1の商業権保有者と統括団体であるFIAをチームに縛り付ける重要な文書が今年で期限切れとなるため、F1は2026年以降の新たな契約について、シーズン開幕戦のオーストラリアGPの日に発表した。

ドメニカリ F1ストリートレース計画についてバンコクでタイ首相と会談

2025年3月20日
ステファノ・ドメニカリ F1ストリートレース計画についてバンコクでタイ首相と会談
F1のグローバルな野望は火曜日、ステファノ・ドメニカリ最高経営責任者(CEO)がタイのインラック・シナワトラ首相と会談するためにバンコクに到着したことで、新たな活気を得た。

オーストラリアグランプリを終えたばかりのステファノ・ドメニカリの今回の訪問は、メルボルンと次の週末の上海でのレースの間に挟まれたものだが、これは、F1の24レースのカレンダーにタイが加わるという同国の真剣な取り組みの表れである。

ステファノ・ドメニカリ 2025年のF1世界選手権の“スペクタクル”な展望に興奮

2025年3月19日
ステファノ・ドメニカリ 2025年のF1世界選手権の“スペクタクル”な展望に興奮
ステファノ・ドメニカリは、F1の将来に対する興奮を語った。F1の社長兼CEOは、レースごとに「異なる状況」が展開されるスリリングな2025年のF1世界選手権シーズンを予想している。

2029年までF1の社長兼CEOの職にとどまることが決まったことを受け、ステファノ・ドメニカリはメルボルンでSky Sports F1のマーティン・ブランドルとの独占インタビューに応じ、今後の展望について語った。

ステファノ・ドメニカリ F1タイGP開催にむけてバンコクを訪問

2025年3月18日
ステファノ・ドメニカリ F1タイGP開催にむけてバンコクを訪問
F1のCEOとして2029年まで契約を延長したステファノ・ドメニカリ氏は、日曜日のシーズン開幕戦の後、メルボルンからバンコクへ向かう飛行機に乗り込む。

「私は今、メルボルンでのレースを終えたところだ。その後タイに行って、政府が現地で何か開発するポテンシャルがあるかどうか見てくる」とドメニカリはSky Italiaに語った。

F1 2026年シーズンを前に全11チームが新たなコンコルド協定に合意

2025年3月16日
F1 2026年シーズンを前に全11チームが新たなコンコルド協定に合意
F1は、2026年の11チームがすべて、新しいコンコルド協定の商業的枠組みに署名したことを発表した。

コンコルド協定は、F1、その統括団体であるFIA(国際自動車連盟)、およびシリーズに参戦するチーム間の契約である。F1の運営方法を規定するもので、グランプリレースの規制枠組みに関する合意と、商業条件を定めたもう一つの合意がある。

ステファノ・ドメニカリ F1のCEOを2029年まで続投 リバティメディアと契約延長

2025年3月13日
ステファノ・ドメニカリ F1のCEOを2029年まで続投 リバティメディアと契約延長
F1は、ステファノ・ドメニカリ社長兼最高経営責任者(CEO)がリバティメディアとの契約を5年間延長し、2029年まで経営を指揮することを発表した。

ステファノ・ドメニカリは2021年1月1日にF1の社長兼CEOに就任し、ビジネスを新たな成功レベルに引き上げ、今日のグローバルスポーツとなることに尽力してきた。

キャデラック 2026年のF1参戦が正式承認…GMが独自エンジン開発を支援

2025年3月8日
キャデラック 2026年のF1参戦が正式承認…GMが独自エンジン開発を支援
キャデラックF1チームがF1参戦の最終承認を受けたことが発表された。TWGモータースポーツとゼネラルモーターズ(GM)の支援を受ける同チームは、2026年のF1グリッドの一員となる予定である。

FIA(国際自動車連盟)とFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)は、キャデラックF1チームが来年度から参戦する既存の10チームの要件を満たしていると発表した。
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