リアム・ローソン F1オーストラリアGP決勝をピットレーンスタート

レッドブル・レーシングでの初の予選をQ1敗退18番手という結果で終えていたリアム・ローソン。日曜日の決勝直前、チームはローソンのマシンのリアウイングとビームウイングを異なる仕様のものに変更。
変更作業はパルクフェルメ閉鎖後に実施されたため、リアム・ローソンはピットレーンからのスタートとなる。
FIAは「30号車のリアウイングとリアビームウイングが異なる仕様に変更された」とリリースに記した。
「したがって、2025年F1スポーツレギュレーション第40条9項a)に従い、30号車はピットレーンからのスタートしなければならない」
F1オーストラリアGPでは、オリバー・ベアマン(ハース)もマシンのセットアップを変更してピットレーンからスタートする。

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