トヨタ 「ル・マンで優勝したいと思っている」

2012年1月25日
TS030 HYBRID
トヨタは、2012年FIA世界耐久選手権に参戦するべくモータースポーツハイブリッドシステムを搭載した車両TS030 HYBRIDのテストを開始。合わせて2012年参戦体制についても発表した。

トヨタのWEC参戦チームは、ドイツのTOYOTA Motorsport GmbH(TMG)を本拠とし、チーム名はTOYOTA Racing。参戦車の名称はTS030 HYBRIDとなった。

トヨタ、ル・マン参戦マシン「TS030」を発表

2012年1月25日
トヨタ TS030
トヨタは、ル・マン参戦マシン「TS030」をフランスのポール・リカールで発表した。

トヨタ TS030は、レーシングハイブリッドシステムを搭載したLMP1スポーツカー。2012年はル・マン24時間を含めたFIA世界耐久選手権の数戦に参戦。5月に開催される5月に開催されるスパ・フランコルシャン6時間でレースデビューを果たす。

セバスチャン・ブエミ、トヨタからル・マンに参戦?

2012年1月23日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが、今年トヨタからル・マン24時間レースに出場すると報じられている。

トロ・ロッソのレースシートを失ったセバスチャン・ブエミは、2012年はレッドブルのリザーブドライバーを務めるが、ル・マンに参戦したいとの願望があることを認めていた。

ル・マン24時間nレースは、6月中旬のF1カナダGPとF1ヨーロッパGPの間に開催される。

プジョー、ル・マンから撤退

2012年1月19日
プジョー、ル・マンから撤退
プジョーは、スポーツカー耐久レースプログラムを終了することを発表した。

プジョーは、スポーツカーレースにおいてアウディの最大のライバルであり、2007年からル・マン24時間や関連シリーズでディーゼル・エンジンを搭載する908プロトタイプを走らせてきた。

「この決定は、ヨーロッパの厳しい経済環境において下されました」とプジョーは声明で述べた。

トヨタ、WEC参戦マシンの画像が流出?

2012年1月18日
トヨタ WEC参戦マシン
トヨタが2012年からFIA世界耐久選手権に参戦するマシンとみられる画像がフランス誌“AUTOhebdo”に掲載された。

トヨタは、先週ポール・リカールで2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したと報じられている。

同誌に掲載されたホワイトとレッドのトヨタカラーにカラーリングされたマシンの真偽は定かではないが、エンジンカバー部分には「TOYOTA HYBRID」の文字が確認できる。

トヨタ、ル・マン参戦マシンのテストを開始

2012年1月17日
トヨタ ル・マン
トヨタは先週、2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したようだ。

トヨタは、2012年からFIA世界耐久選手権にレーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画しているが、 AUTOSPORT 水曜日から3日間にわたりポール・リカールでトラックテストを実施したとが報じた。

カルン・チャンドック、FIA世界耐久選手権に参戦

2012年1月12日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、FIA世界耐久選手権(WEC)にJRMレーシングから参戦することが決定した。

2011年にチーム・ロータスのリザーブドライバーを務めたカルン・チャンドックは、レース感覚を鈍らせないために他のシリーズへの参戦を希望しており、すでにi1スーパーシリーズへの参戦が決まっている。

FIA世界耐久選手権は、ル・マン24時間やセブリング12時間などの耐久レースからなるシリーズ。

セバスチャン・ブエミ、ル・マン参戦を狙う

2012年1月7日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、今年レッドブルのリザーブドライバーと並行してル・マンに参戦する可能性があることを明らかにした。

トロ・ロッソを放出されたセバスチャン・ブエミは、今年レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーとしてF1パドックに留まる。

セバスチャン・ブエミは、レッドブルのリザーブドライバー就任は3年間のF1レースキャリアの「論理的な継続」だと Le Matin に述べた。

カルン・チャンドック、世界耐久選手権への参戦にも興味

2011年12月26日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、2012年にF1でサードドライバーを務めながらFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦したいと考えている。

今年チーム・ロータスで金曜フリー走行に9回出走し、ドイツGPではレース出場を果たしたカルン・チャンドックだが、2012年にF1でフルタイムのコックピットを獲得する可能性はありそうもなりと認めており、ケータハムでサードドライバーの役割を務めつつ、世界耐久選手権でレースできることを望んでいる。
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