ロバート・クビサの2008年06月のF1情報を一覧表示します。
BMW、クビサが5位入賞 (フランスGP)
2008年6月23日

ロバート・クビサ (5位)
「僕たちはここマニクールで望んでほど多くのポイントを取れなかった。週末全体で僕たちは抱えている問題を最小限にしようとしたし、レースは1周目で決まるだろうことをわかっていた。スタートで僕はヤルノ・トゥルーリをオーバーテイクしようとしたけど、できなかった。再びターン5の外側で試みたけど、うまくいかなかった。最終的に、満足していると言わなければならないね。僕は5位で、表彰台から2秒遅れただけだ。すぐに僕たちはここで何が起こったのか分析しなければならないし、次のレースでどう改善できるか調べなければならない。」
ロバート・クビサ、「BMWとの契約を急ぐ必要はない」
2008年6月22日

カナダGPを終え、ドライバーズランキング首位のロバート・クビサ。クビサとBMWの契約は今シーズン末までとされ、彼の去就に多くの注目が集まっている。
BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、クビサの今シーズンのパフォーマンスがパドックで“関心を引き付けている”ことを認めているはものの、来季のドライバーラインナップの発表は8月まで行わないことを明言している。
ロバート・クビサ、「ハミルトンと以前ほどの交流はない」
2008年6月18日

カナダGPでハミルトンからドライバーズポイント首位を奪い取ったクビサ。二人は年齢が近いだけでなく、カート時代からの知り合いでもある。
「僕たちは似たようなキャリアを過ごし、お互いに尊敬している。でも、僕たちは異なる考え方でF1に挑み始めた結果、以前ほどの交流はなくなった」
ロバート・クビサ(フランスGPプレビュー)
2008年6月15日

ロバート・クビサ
多くの人にとって、マニクールは退屈な場所だけど、僕はこのコースがかなり好きだよ。マニクールは昨年、僕がアクシデント後に復帰した場所だ。高速、低速、高速シケイン、ヘアピンやヘビーブレーキングなど、あらゆる種類のコーナーがあって、おもしろいトラックだ。
ロバート・クビサ、F1初勝利を振り返る
2008年6月13日

レースから4日経ちましたが、グランプリ初勝利をどう感じていますか?
素晴らしい気分だ。僕にとってだけでなく、チーム全体、勝利に貢献したみんなにとってね。もちろん、日曜日は少し運が良かった。でも、僕たちは素晴らしい幸運を手に入れた。最終的に僕たちは1-2フィニッシュを祝うことができ、ニック(ハイドフェルド)も役割を果たした。素晴らしい結果だったし、大きなモチベーションをチームにもたらした。
ロバート・クビサ、将来のチームメイトにアロンソを歓迎
2008年6月10日

ロバート・クビサは、2009年もBMWザウバーに残留することが確実視されているが、チームメイトのニック・ハイドフェルンドは、今シーズン苦戦を強いられている。
今季、低迷している2度のワールドチャンプオンであるフェルナンド・アロンソの将来についての噂は絶えないが、来季の候補としてBMWと交渉しているとの噂も報道されている。クビサとアロンソは、グランプリ週末に一緒に食事をしたり、カードゲームで遊ぶほどの仲良し。
BMW、ロバート・クビサが初優勝&ワン・ツー・フィニッシュ
2008年6月9日

今季の目標に優勝を設定していたBMWが7戦目でそれを成し遂げた。ザウバーを買収し、BMWザウバーF1チームとして2006年に参戦してから、わずか2年半で掴んだ初優勝。
ロバート・クビサにとっては、F129戦目での初優勝。F1史上ポーランド人と初優勝となった。この優勝により、クビサはドライバーズポイントで首位に躍り出た。
BMW:F1 カナダGP予選 ロバート・クビサが2番手
2008年6月8日

ロバート・クビサ (2位)
「いくつかのコーナーでトラックが壊れていて、とても難しい予選だった。思いがけないことだったよ。それらのコンディションでミスしやすくなった。レースラインを10cmまたは20cmはずしたら、非常にグリップが低いまだらな路面になる。でも、2位には満足している。このトラックでは明日タフなレースになるのは確実だ。残念ながら、僕は綺麗な側からのスタートではない。マクラーレンは特に強く見えるし、フェラーリからのプレッシャーもある。でも、誰がどんな戦略かを見なければならないね」
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