小林可夢偉 「日本のF1黄金期は終わった」
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「モータースポーツは、依然としてヨーロッパのスポーツです」と小林可夢偉は語る。
「日本で一番人気が高いのは相撲と野球です」
「セナとプロストの時代は、F1レースに行くのがオシャレでした」
「でも、悲しいことにそういった時代も終わってしまいました」
また小林可夢偉は、2011年シーズンはピレリタイヤによって“面白い場面”が生まれるかもしれないと考えている。
テストでの極端なタイヤの劣化について触れた小林可夢偉は「レッドブルがヒスパニア・レーシングにオーバーテイクされるかもしれないですね」と Auto Motor und Sport にコメント。
「レッドブルが古いタイヤで、ヒスパニアが新品のスーパーソフトを履いていたら、あり得ることです」
「観客は少し混乱するでしょうね」
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