小林可夢偉
小林可夢偉は、鈴鹿が2012年のグランプリ開催契約を結んだニュースを歓迎するが、日本のF1黄金期は終わったと認めている。

「モータースポーツは、依然としてヨーロッパのスポーツです」と小林可夢偉は語る。

「日本で一番人気が高いのは相撲と野球です」

「セナとプロストの時代は、F1レースに行くのがオシャレでした」

「でも、悲しいことにそういった時代も終わってしまいました」

また小林可夢偉は、2011年シーズンはピレリタイヤによって“面白い場面”が生まれるかもしれないと考えている。

テストでの極端なタイヤの劣化について触れた小林可夢偉は「レッドブルがヒスパニア・レーシングにオーバーテイクされるかもしれないですね」と Auto Motor und Sport にコメント。

「レッドブルが古いタイヤで、ヒスパニアが新品のスーパーソフトを履いていたら、あり得ることです」

「観客は少し混乱するでしょうね」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉