ムジェロ・サーキット 「またF1世界選手権を開催する準備はできている」
2021年6月1日

昨年、新型コロナウイルスの影響を受けてレースがキャンセルされるなか、フェラーリが所有するムジェロは急遽代役としてF1トスカーナGPと題したレースを開催した。
先週、MotoGPが開催されたムジェロには、F1ボスのステファノ・ドメニカリとメルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが姿をみせた。
イモラ・サーキット、5年間のF1開催契約を締結との報道
2021年5月25日

かつてF1サンマリノGPを開催していたイモラ・サーキットは、過去2年間、新型コロナウイルスの大流行によって延期もしくはキャンセルとなったグランプリの代替としてF1エミリア・ロマーニャGPを開催してきた。
マックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」
2021年4月22日

昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。
ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」
2021年4月22日

F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。
ダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」
2021年4月21日

レース序盤、マクラーレンF1の2台はダニエル・リカルドが5番手、ランド・ノリスが6番手を走行していた。しかし、ランド・ノリスの方がペースは良く、無線で「クリーンな空気が必要だ」と伝え、18周目にノリスを前に出すようリカルドに無線が飛んだ。
セルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」
2021年4月20日

予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ってフロントロー2番グリッドを獲得したセルジオ・ペレスだったが、決勝ではミスを連発してポイント圏外に脱落。キミ・ライコネンの30秒ペナルティによって11位が最終リザルトとなった。
FIA 「ルイス・ハミルトンのバックでのコース復帰は完全にルールの範囲内」
2021年4月20日

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、周回遅れのジョージ・ラッセルを抜こうとしてコースアウト。スリックタイヤに交換した直後であり、濡れた路面でコントロールを失うというハミルトンらしからぬミスだった。このコースアウトでバリアに接触してフロントウイングにダメージを負った。
ホンダF1:2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝レポート
2021年4月20日

2021年F1グランプリの第2戦、エミリア・ロマーニャGP決勝は、波乱の多い展開の中で、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが盤石のドライビングとともに今季初勝利を挙げた。
スタートの約1時間前に雨が降り出したことから、予選での使用タイヤにかかわらず、全ドライバーがスタートタイヤを選択可能な状況となった。
角田裕毅 「イモラでのミスは受け入れられるものではない」
2021年4月20日

デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得したことで、ヘルムート・マルコは、角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアで発信して称賛した。