F1イタリアGPの2023年08月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅、F1イタリアGPで「高速モンツァでマシンが機能することを期待」

2023年8月31日
角田裕毅、F1イタリアGPに意気込み「高速モンツァでマシンが機能することを期待」
角田裕毅が、モンツァで開催される2023年F1第15戦イタリアGPへの意気込みを語った。

前戦ザントフォールトでは、レース前半では好パフォーマンスを見せるも、ステイアウトを選択した後、ソフトタイヤの急激なデグラデーションによって後退。赤旗後のインターミディエイトでも競争力を発揮できず、15位という結果に終わった。

リアム・ローソン、2戦目F1イタリアGPは「前戦で学んだことを生かしたい」

2023年8月31日
リアム・ローソン、2戦目F1イタリアGPは「前戦で学んだことを生かしたい」
リアム・ローソンが、アルファタウリとのF1での2戦目となるイタリアGPへの意気込みを語った。

レッドブルのリザーブドライバーを務めているリアム・ローソンは、前戦オランダGPの金曜日のFP2でダニエル・リカルドが左手を骨折したことを受けて急遽F1デビュー。雨のなかでの60分間のプラクティスのみで、予選と決勝を戦うことになった。

アルファロメオF1、イタリアGPで33ストラダーレを祝う特別カラーリング

2023年8月31日
アルファロメオF1、イタリアGPで33ストラダーレを祝う特別カラーリング
アルファロメオF1チームは、F1イタリアGPに出場するアルファロメオ・33ストラダーレを記念した特別カラーリングを発表した。

エンジンカバーを飾るイタリア国旗のトリコローレにゴールドのアセントとハイライトをあしらった印象的なワンオフのカラーリングは、モンツァの週末を通じてアルファロメオのバルテリ・ボッタスと周冠宇のコンビが使用する。

F1イタリアGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間

2023年8月30日
F1イタリアGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2023年F1第15戦イタリアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。9月1日(金)~9月3日(日)の10日間にわたってモンツァ・サーキットでイタリアグランプリが開催される。

後半戦初戦のオランダGPからの連戦として開催されるイタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。

フェラーリ、F1イタリアGPの特別カラーリングを公開

2023年8月30日
フェラーリ、F1イタリアGPの特別カラーリングを公開
フェラーリF1チームは、今週末のイタリアGPで、2023年のル・マン24時間レース優勝を記念したカラーリングを発表した。

モンツァでは、SF-23にはノーズコーンとエンジンカバーにイエローのV字ストライプを追加される。これは、今年初めにル・マン 100周年記念のブルーリボン世界耐久選手権イベントで優勝した 499P ハイパーカーの塗装に敬意を表したものとなる。

フェラーリ、2023年F1イタリアGPに特別カラーリングでの出場を示唆

2023年8月28日
フェラーリ、2023年F1イタリアGPに特別カラーリングでの出場を示唆
スクーデリア・フェラーリは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが次戦F1イタリアGPで着用する特別なオーバーオールとチームウェアを発表した。

昨年は、フェラーリはモンツァ100周年にちなんで75周年の特別カラーリングを施し、エンツォ・フェラーリが育ったイタリアの村 “ジャッロ・モデナ”にちなんで通常の赤にイエローを配した。

アルファロメオF1、モンツァと鈴鹿で重要なアップグレードを投入

2023年8月22日
アルファロメオF1、モンツァと鈴鹿で重要なアップグレードを投入
アルファロメオF1チームは、2週間後のイタリアGPに間に合うように車両のアップグレードを導入する予定であり、その後も鈴鹿での日本GPでさらにアップグレードを予定している。

スイスに拠点を置くザウバーF1チームは、年末にアルファ ロメオの名を捨てることになるが、2023年は困難な年となっている。昨年のコンストラクターズ選手権で6位入賞を果たしたが、シーズン後半にパフォーマンスが低下したことは認めた。

ピレリ、F1イタリアGPでATAフォーマットのタイヤ配分を2回目の試行

2023年8月16日
ピレリ、F1イタリアGPでATAフォーマットのタイヤ配分を2回目の試行
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、オランダGP(8月25~27日)とイタリアGP(9月1~3日)のスリックタイヤのノミネートを発表した。

ザントフォールトには昨年同様、C1、C2、C3が選ばれた。ザントフォールトは、特に2つのバンクコーナー(ターン3とターン14)があり、タイヤにとって1年で最も過酷なサーキットのひとつだ。
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