アイザック・ハジャー F1アメリカGPスプリント予選「車の感触がまるで違った」

ハジャーはFP1を終えた時点で「かなり良いフィーリング」を得ていたが、予選ではその感覚が一変したという。単発のアタックに賭けたSQ2ではグリップを活かしきれず、惜しくもトップ10進出を逃した。
Q:FP1後は好感触だったようですが、スプリント予選ではバランスに苦労したようですね。
FP1の終わりはすごく良い感触で、かなり満足してた。でも予選ではまったく違うクルマのように感じたんだ。Q1ではうまくまとめられて競争力もあったけど、SQ2では1回のアタックに絞って挑んだ分、すごくドライブしにくかった。
Q:それでもマシンの速さは感じているようですね。スプリントではまだ多くのチャンスがありそうです。
そうだね、すべてを最大化することが大事だと思う。すべての条件でクルマが完璧に機能するサーキットもあるけど、ここではもう少しすべてを噛み合わせる必要がある。明日は12番手からのスタートでポイントを取るのは簡単じゃないけど、目標はQ3に進むことだよ。

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