インディカーの2023年05月のF1情報を一覧表示します。
インディ500:優勝したニューガーデンの賞金は史上最大の5億円超え
2023年5月30日
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2022年の記録的な賞金に続き、これは“"The Greatest Spectacle in Racing”の1世紀以上の歴史の中で最大の賞金と最大の優勝賞金となる。インディカー・シリーズのドライバーの今年の平均支払額は50万600ドル(約7000万円)で、これも昨年の平均48万5000ドル(約6800万円)を上回った
佐藤琢磨、2023年のインディ500は7位 「エリクソンを応援していた」
2023年5月29日
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佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、序盤戦を8~10番手につけて戦っていた。折り返し点である100周目までに5番手に進出する戦略だったが、トラフィック内でのハンドリングが芳しくはなく、ポジションを上げて行けない苦しい戦いを強いられ続けた。
【結果】 第107回 インディ500 決勝
2023年5月29日
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優勝はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。ファイナルラップでトップに立ち、自身初のインディ500優勝を成し遂げた。佐藤琢磨(チップ・ガナッシ)は7位でレースを完走した。
2023年インディ500(第107回大会) スターティンググリッド
2023年5月29日
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ポールポジションからスタートするのはアレックス・パロウ (Chip Ganassi/Honda)。今年はオーバル限定の参戦となる佐藤琢磨は(Chip Ganassi/Honda)は3列目8番グリッドからスタート。また、予選落ちを喫したグラハム・レイホールは、負傷欠場のステファン・ウィルソンの代役としてDreyer & Reinbold Racingから参戦。最後尾からスタートする。
佐藤琢磨、インディ500最終プラクティス“カーブデー”で最速ラップ
2023年5月27日
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今年のインディアナ州インディアナポリスは、先週火曜日のインディ500向けプラクティスの1日目を除いて好天が続いており、決勝を明後日に控えた今日も朝から青空が広がった。230mphで疾走するインディカーのファイナル・プラクティスを一目見ようと、今日のインディアナポリスモータースピードウェイにはとても多くのファンが押し寄せた。
佐藤琢磨 「来年インディ500に戻ってこれる保証はない」
2023年5月26日
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2017年と2020年の『The Greatest Spectacle in Racing』の勝者である46歳の佐藤琢磨は、フルタイムドライバーとして13シーズンを終え、今年チップ・ガナッシ・レーシングとのパートタイム契約で復帰したことで、インディカーのキャリアが大きく変化した。
レイホール 「ホンダがシボレーでの出場を許可してくれたのは驚き」
2023年5月24日
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火曜日にインディアナポリス・モータースピードウェイで行われた、ドレイヤー&ラインボルドが運営するキュージック・モータースポーツの24号車をドライブするという発表の中で、レイホールはチームオーナーのデニス・ラインボルド、父ボビー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングを運営)、エンジンサプライヤーのホンダとシボレーに賛辞を送った。
グラハム・レイホール、負傷したウィルソンの代役でインディ500出場が決定
2023年5月24日
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火曜日の朝、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで、ウィルソンが2023年のインディ500で予選25位だったマシンのドライビングをレイホールが担当する契約が発表された。
佐藤琢磨、予選8番手「ファスト6に進出したかったけど素晴らしい奮闘」
2023年5月23日
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同じチップ・ガナッシ・レーシングではアレックス・パロウがファイアストン・ファスト6に進出してポールポジションを獲得したほか、スコット・ディクソンも同じファイアストン・ファスト6で6番グリッドを確保。残るマーカス・エリクソンはトップ12クォリファイングで10番グリッドを手に入れた。