インディカーの2022年07月のF1情報を一覧表示します。

インディカー:ホンダ 2022年 第13戦 インディアナポリス 決勝レポート

2022年7月31日
インディカー:ホンダ 2022年 第13戦 インディアナポリス 決勝レポート…佐藤琢磨は15位
インディ500を1911年から開催し続けてきているインディアナポリス・モーター・スピードウェイには、その伝統あるオーバルコースの一部を利用しながら逆回りするロードコースが2000年に作られた。今年もインディカーシリーズはこのコースで2回レースを行うスケジュールを採用している。

5月開催の75周のレースはウエットコンディションでの戦いとなり、今日の85周のレースは強い日差しが照りつける中、気温が摂氏28度まで上がったコンディション下で高速バトルが繰り広げられた。

インディカー:ホンダ 2022年 第12戦 アイオワ 決勝レポート

2022年7月25日
インディカー:ホンダ 2022年 第12戦 アイオワ 決勝レポート…佐藤琢磨は10位
アイオワ州ニュートンにあるショートオーバル、アイオワ・スピードウェイで行われたダブルヘッダーの2レース目ではChip Ganassi Racingで走るHondaドライバーたちが上位でフィニッシュした。シリーズチャンピオンに6回輝いているスコット・ディクソンは4位でゴールし、2レース連続のトップ5入りという安定した成績を残した。元ストックカーチャンピオンのジミー・ジョンソンはインディカーでのキャリアベストフィニッシュを更新する5位でのフィニッシュを達成し、ポイントリーダーのマーカス・エリクソンは8戦連続トップ10フィニッシュとなる6位でゴールした。

インディカー:ホンダ 2022年 第11戦 アイオワ 決勝レポート

2022年7月25日
インディカー:ホンダ 2022年 第11戦 アイオワ 決勝レポート…佐藤琢磨は21位
アイオワ州の首都デモインの東50マイルほどの町、ニュートンにあるアイオワ・スピードウェイは、昨年インディカーのレースを行うことができなかった。しかし、アイオワ州を本拠地とする企業から絶大なるサポートを受け、今年からダブルヘッダーとしてアメリカのトップオープンホイールのチャンピオンシップに復活を果たした。

インディカー:ホンダ 2022年 第10戦 トロント 決勝レポート

2022年7月18日
インディカー:ホンダ 2022年 第10戦 トロント 決勝レポート 佐藤琢磨はリタイア
2022年インディカー・シリーズ第10戦トロントが7月17日(日)に行われ、スコット・ディクソンが今季初優勝、コルトン・ハータが2位でHONDAが1−2フィニッシュを達成した。

カナダ最大の都市であるオンタリオ州のトロントではインディカーのレースが1986年から開催されている。2020、2021年はCOVID-19のパンデミックのためにインディカーシリーズの遠征がキャンセルされたが、今年はHondaインディトロントを盛大に開催することができた。

マクラーレンとチップ・ガナッシの両方がアレックス・パロウとの契約を主張

2022年7月13日
マクラーレンとチップ・ガナッシの両方がアレックス・パロウとの契約を主張
マクラーレンとチップ・ガナッシの両方が、2021年のインディカーチャンピオンであるアレックス・パロウと2023年シーズンの契約を結んだと発表して混乱が起こっている。

7月12日(火)の夜、現在の所属チームであるチップ・ガナッシは、2023年のアレックス・パロウのオプション契約を行使したことを発表した。しかし、その後、マクラーレン・レーシングは、F1テストを含むアレックス・パロウとの契約に至ったことを発表した。

コルトン・ハータ、マクラーレンとのF1テストで手応え「僕には速さがある」

2022年7月13日
コルトン・ハータ、マクラーレンとのF1テストで手応え「僕には速さがある」
コルトン・ハータは、マクラーレンF1チームとのポルティマオでの2日間のテストを完了。自分にはF1に十分な速さがある感じていると語った。

2019年にインディカーシリーズにフルタイムで参戦して以来、7勝と8回ポールポジションを獲得しているコルトン・ヘルタは、TPC(testing previous car)ルールの下で昨年のマクラーレンMCL35Mを2日間にわたってテストし、2.891マイルのアルガルベ・サーキットで162周を走行した。

コルトン・ハータ、マクラーレンF1チームとの2日間のF1テストを開始

2022年7月12日
コルトン・ハータ、マクラーレンF1チームとの2日間のF1テストを開始
インディカーに参戦するコルトン・ハータは、7月12日(月)にポルトガルのポルティマオ・サーキットでマクラーレンとの2日間のF1テストを開始した。

F1でレースをする次のアメリカ人ドライバーだと称賛されているコルトン・ハータは、まだ決定していないマクラーレンF1チームとの今後のグランプリでの金曜日の公式プラクティスセッションへの出走に備えて、マクラーレンの2021年F1マシンであるMCL35Mでの走行をスタートさせた。

インディカー:ホンダ 2022年 第9戦 ミッドオハイオ 決勝レポート

2022年7月4日
インディカー:ホンダ 2022年 第9戦 ミッドオハイオ 決勝レポート 佐藤琢磨は14位
2022年インディカー・シリーズ第9戦Hondaインディ200・プレゼンテッド・バイ・オール・ニュー2023シビック・タイプRがオハイオ州のミッドオハイオスポーツカーコースで開催され、ディフェンディングチャンピオンのアレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が予選7番手から2位でフィニッシュし、表彰台に上がった。

蒸し暑いコンディションでのレースになることが多いHondaインディ200だが、今年は最高気温が摂氏30度で、柔らかな風が吹き寄せる爽やかな暑さの中、全長2.258マイルのコースを80周して争われるレースが開催された。
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