HRTの2012年05月のF1情報を一覧表示します。

HRT:カーティケヤンが15位完走 (F1モナコGP)

2012年5月28日
HRT F1モナコGP 結果
HRTは、F1モナコGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが15位、ペドロ・デ・ラ・ロサがリタイアという結果だった。

ナレイン・カーティケヤン (15位)
「タイヤがとても限られていたのでタフなレースだった。一貫性のあるペースを維持し、トラブルを避けて、レースをフィニッシュしようとしていた。それができれば、良いポジションでフィニッシュできることはわかっていた。15位は良い結果だし、バルセロナでの失望を乗り越えるには良い結果」

HRT:予選内容に満足 (F1モナコGP 予選)

2012年5月26日
HRT F1モナコGP 予選 結果
HRTは、F1モナコGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「シーズンでベストと言える予選セッションだったし、間違いなくこれまでのモナコでのベストラップだった。マシンはうまくいったし、モナコでは1つの良いラップが最も重要であることをわかっているので、3セットのスーパーソフトで3回走ることに決めていた。それができたし、ここで1分18秒台はとても良いので嬉しく思っている」

HRT:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
HRT F1モナコGP
HRTは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが24番手タイムだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日は本当に変な一日だった。通常ある3時間のうち、2つのスティントしか完了できなかった。他の2つは生かすことができなかった。午前中はトンネル内で煙の雲に遭遇して赤旗が出たし、午後は雨が降り始めた」

HRT、マ・チンホワを若手ドライバーテストに起用

2012年5月24日
マ・チンホワ
HRTは、7月にシルバーストンで実施される若手ドライバーテストへの参加を表明。育成ドライバーのマー・チンホワを走らせると発表した。

今年の若手ドライバーテストは、イギリスGP後かアブダビGP後のどちらに参加するかを選択することができる。

中国人ドライバーのマ・チンホワは、4月にHRTと育成ドライバー契約。シルバーストンがF1デビューとなる。

ナレイン・カーティケヤン:F1モナコ GPプレビュー

2012年5月21日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「ストリート・サーキットはお気に入りではないけど、もちろんモナコはカレンダーで特別な場所だ。このような美しい環境で毎日レースができるわけではないし、レースは非常に素晴らしい雰囲気だ。最も厳しいレースのひとつだ。ガードレールがとても近いので1つもミスは出来ないからね」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1モナコGP プレビュー

2012年5月21日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「モナコはチャンピオンシップ全体で最も難しくてはるかにテクニカルなサーキットだ。このトラックの唯一のトリックは距離を走ってマシンのセットアップをあまり変え過ぎないことだ。マシンよりもドライバーの方がタイムを見つけ出せるからね。予選にむけて自信を築き上げるために木曜日にできるだけ多くのラップを重ねなければならない。モナコではそれが最も重要なことだ」

【動画】 HRT、カハ・マヒカのチーム本拠地を公開

2012年5月20日
【動画】 HRT、カハ・マヒカのチーム本拠地を公開
HRTは、スペイン・マドリードのカハ・マヒカの新しい本拠地を公開した。

新本拠地の発表会には、エスペランサ・ アギーレ州知事も訪れ、チーム代表のルイス・ペレス・サラ、レースドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサ、テストドライバーのダニ・クロス、育成ドライバーのマ・チンホワらが出迎えた。

HRT:デ・ラ・ロサが母国グランプリを完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
HRT F1スペインGP 結果
HRTは、F1スペインGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが19位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアという結果だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (19位)
「地元の観客の前でレースをすること、そしてレースをフィニッシュすることは素晴らしい気分だ。キャリアで2回目のホームグランプリをフィニッシュできたのでとても嬉しく思っているし、それには本当に満足している」

ナレイン・カーティケヤン、F1スペインGP出場に許可

2012年5月13日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、F1スペインGP予選で107%以内のタイムを記録できなかったが、スチュワードはカーティケヤンの決勝レース出場を許可した。

ナレイン・カーティケヤンは、マシントラブルにより2回目のアタックができず、予選Q1タイムはトップから8.5秒遅れで107%タイムを突破できなかった。

しかし、スチュワードは最終プラクティスでのカーティケヤンのタイムが十分な速さを証明していたとして、決勝レースへの出場を許可した。
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