アストンマーティン、ホンダがF1撤退の際はレッドブルへのPU供給を視野

2019年7月22日
F1 レッドブル ホンダF1
アストンマーティンは、ホンダF1のレッドブルとのF1エンジン契約に強引に割り込むつもりはないが、もしホンダがF1から撤退した場合にはエンジンを供給する準備はできていると語る。

アストンマーティンは2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めており、また、レッドブル・アドアンスド・テクノロジーとして提携してハイパーカー『ヴァルキリー』を開発している。

レッドブル 「ホンダF1との2019年の業績は期待を上回っている」

2019年7月22日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1との業績は“レッドブル内の期待を上回っている”と語る。

レッドブルはルノーとの冷え切った関係を終え、2019年にホンダF1を新たなエンジンサラプイヤーに迎えた。だが、トロロッソとのパートナーシップで改善を示していたとは言え、マクラーレンと悲劇的ともいえる3年間を過ごしていたホンダF1との提携には疑問の声が挙がっていた。

シャルル・ルクレール 「レースペースではレッドブル・ホンダの方が強い」

2019年7月22日
F1 シャルル・ルクレール レッドブル・ホンダ
シャルル・ルクレールは、現状ではレースペースであメルセデスとレッドブル・ホンダがフェラーリよりも勝っていると警告する。

フェラーリは、F1オーストリアGPのレース後半にマックス・フェルスタッペンのレースペースを抑えることができずにシャルル・ルクレールが今シーズン初勝利の機会を失った。

ピエール・ガスリー 「すべてのエリアで大きな前進を果たしている」

2019年7月21日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、イギリスGPでF1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュ。“すべてなエリアで大きな前進”を果たしていると語る。

F1オーストリアGPを周回遅れの7位という不甲斐ない成績で終えたことでピエール・ガスリーの評価は急落。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられるものではない”と批判していた。

マックス・フェルスタッペン 「僕たちは毎週末マシンを改善させている」

2019年7月21日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは毎週末マシンを改善させているとし、来週末にホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPも楽しみにしていると語る。

前戦F1イギリスGPではセバスチャン・ベッテルに追突されたこともあって表彰台を獲得できなかったマックス・フェルスタッペンだが、週末を通して力強いパフォーマンスを見せていた。

ピエール・ガスリー 「シルバーストンの勢いをF1ドイツGPでも続けたい」

2019年7月20日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みを語った。

開幕から不振が続いていたピエール・ガスリーだが、前戦イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを発揮し、F1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュした。

フェラーリF1 「レッドブル・ホンダが改善しているのは確か」

2019年7月20日
F1 フェラーリ レッドブル・ホンダ
フェラーリは、レッドブル・ホンダの改善はチームがトップに改善するために“後押し”になっていると語る。

フェラーリは、F1オーストリアGPのレース後半にマックス・フェルスタッペンのレースペースを抑えることができずにシャルル・ルクレールが今シーズン初勝利の機会を失った。

レッドブル 「ホンダF1はメルセデスとフェラーリとの差を縮めている」

2019年7月20日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダにとってF1イギリスGPでのパフォーマンスは“非常に励みになる”ものであり、2019年シーズンの後半戦にむけてチームは自信を高めているとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは語る。

レッドブル・ホンダは、パワーセンシティブなシルバーストン・サーキットで苦戦を強いられると予想されていたが、マックス・フェルスタッペンは予選でポールポジションを獲得したメルセデスのバルテリ・ボッタスの0.183秒以内につけた。

マックス・フェルスタッペン、F1の給油復活案を支持

2019年7月20日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1に給油の復活することで燃料とタイヤをセーブすることに囚われることなく“全開”の戦いができるようになるのであれば賛成だと語る。

FIA会長のジャン・トッドは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更の一環として、レース中の給油を復活させる可能性を評価するよう求めている。
«Prev || ... 616 · 617 · 618 · 619 · 620 · 621 · 622 · 623 · 624 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム