アルファタウリF1 「勢力図を測るには考慮すべき多くの変数がある」

2020年3月2日
アルファタウリF1 「勢力図を測るには考慮すべき多くの変数がある」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、今年のF1プレシーズンテストのタイムシートを鵜呑みにするべきではないと考えており、メルボルンでの勢力図に考慮すべき多くの変数があると語る。

F1プレシーズンテストでは、大部分のチームが新しい技術革新をパフォーマンスの改善を示したが、唯一、フェラーリだけは予想に反した低調なパフォーマンスをみせた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げた」

2020年3月2日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンが冬の間に大きな進歩を遂げたと称賛する。

レッドブルとホンダF1の“移行の1年”となった2019年、マックス・フェルスタッペンは3勝と2回のポールポジションを獲得する上々の滑り出しをみせた。

マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンの助けを借りて、最初のF1ワールドチャンピオン獲得を目指している。

アルファタウリ、ホンダF1との関係がうまくいっている秘訣とは?

2020年3月2日
アルファタウリ、ホンダF1との関係がうまくいっている秘訣とは?
アルファタウリF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、ホンダとのコラボレーションがうまくいっている秘訣について語った。

マクラーレンとの3年間のパートナーシップに苦しんだホンダF1だが、昨年は信頼性とパフォーマンスの両方で進歩を遂げ、今はレッドブル・レーシングとアルファタウリから信頼されている。

マックス・フェルスタッペン、Netflixの演出に不満「本当の僕じゃない」

2020年3月2日
マックス・フェルスタッペン、Netflixの演出に不満「本当の僕じゃない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、Netflixが配信する2019年のF1世界選手権のドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive(フォーミュラ1:生き残るためにドライブする)』の最新作に不満を抱いており、1対1のインタビューで話すことを好むと語った。

人気のドキュメンタリーシリーズのセカンドシーズンは、F1ファンに好評を博しているが、マックス・フェルスタッペンは最大のサポーターではない。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンは昨年の10倍の耐久テストを実施」

2020年3月1日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンは昨年の10倍の耐久テストを実施」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のホンダのF1エンジンは昨年と比べて10倍の耐久性テストを実施していると自信をみせる。

ホンダ、レッドブルとのパートナーシップを開始する前にマクラーレンと激動の3年間を過ごした。そのため、2019年にレッドブルがホンダのF1エンジンを搭載するという決断を下した際にはそれが正しい判断だったのか頻繁に言及された。

レッドブル陣営、ホンダのF1エンジンのテストでの信頼性を称賛

2020年3月1日
レッドブル陣営、ホンダのF1エンジンのテストでの信頼性を称賛
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットが6日間のF1プレシーズンテストをレッドブルとアルフアウリが1基のユニットで乗り切る信頼性は見せたことは“非常に有望”だと考えている。

ホンダF1は、マクラーレンとの激動のパートナーシップのなかでパフォーマンスと信頼性の問題に悩まされたが、2018年にトロロッソとタッグを組み、2019年にレッドブルへの供給を開始して以降、両方の面で大きな進歩を果たしている。

フェルスタッペン、レッドブル・ホンダRB16の空力特性の過敏さを否定

2020年3月1日
フェルスタッペン、レッドブル・ホンダRB16の空力特性の過敏さを否定
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1プレシーズンテストで何度もスピンを喫したものの、新車RB16の安定性について心配はしていないと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日にメルセデスのバルテリ・ボッタスよりも1段階柔らかいC4タイヤで0.073秒差に迫り、6日間の総合3番手のベストタイムを記録した。

アルファタウリF1 「ホンダのPUはパフォーマンスと信頼性の両方で改善」

2020年2月29日
アルファタウリF1 「ホンダのPUはパフォーマンスと信頼性の両方で改善」
アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、6日間のF1プレシーズンテストを総括。ホンダのF1エンジンの進歩のおかげでスムーズな走行を実現できたと語った。

F1バルセロナテスト最終日にはダニール・クビアトが、午前・午後ともに担当して160周と多くの周回数を走行。有益なロングランをこなすと同時に、C4タイヤでは燃料搭載を少なくしての走行も行い、1分16秒914をマークした。

開幕戦まで16日! ホンダ F1バルセロナテスト2 最終日レポート

2020年2月29日
開幕戦まで16日! ホンダ F1バルセロナテスト2 最終日レポート
バルセロナで行われていたF1プレシーズンテストは最終日を迎え、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングはトップから0.073秒差の2番手タイムでテストを締めくくった。

午前のセッションを担当したアレクサンダー・アルボンは、序盤で空力テストを行った後、ピレリタイヤの真ん中のコンパウンドにあたるC3で、全ドライバー中唯一ベストラップを記録した。
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