ホンダF1の2025年10月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1オーナー 「ホンダとのワークス体制で世界王者に挑む」

2025年10月31日
アストンマーティンF1オーナー 「ホンダとのワークス体制で世界王者に挑む」
アストンマーティンF1は、2026年にチーム史上初めてのワークス体制でシーズンを迎える。その準備が進む中で、チームオーナーのローレンス・ストロールは、明確な目標を改めて口にした──「我々の使命は世界チャンピオンになることだ」。

カナダの実業家であるストロールは、2018年にフォースインディアを買収し、アストンマーティンの名のもとに再編して以降、チームをトップコンテンダーへと押し上げるべく投資を続けてきた。新しいシルバーストーンの本社施設が稼働し、2026年に向けて体制が固まりつつある。

角田裕毅 レッドブルのF1シート喪失ならホンダ支援でインディカー転向?

2025年10月30日
角田裕毅 レッドブルのF1シート喪失ならホンダ支援でインディカー転向?
角田裕毅(レッドブル)に2026年シーズンのインディカー転向という新たな選択肢が浮上している。

インディカーのジャーナリスト、トニー・ドノヒューは自身のYouTube番組『Unverified』で「角田裕毅がDale Coyne RacingのNo.19マシンの候補に挙がっている」と発言した。ホンダ支援を受けたドライバーとして、ホンダ・エンジンを使用するDCRとの結びつきが話題となっている。

アストンマーティンF1、ジャック・クロフォードを2026年サードドライバーに起用

2025年10月29日
アストンマーティンF1、ジャック・クロフォードを2026年サードドライバーに起用
アストンマーティンF1チームは、ジャック・クロフォードを2026年シーズンのサードドライバー(リザーブドライバー)に起用することを発表した。この役割により、クロフォードは来季の全レースでチームのリザーブドライバーを務めることになる。

20歳のクロフォードは、2024年にチームのヤングドライバーデベロップメントプログラムに加入して以来、すでにF1マシンで2000km以上の走行を積み重ねてきた。

角田裕毅の去就に暗雲 アストンマーティンF1来季リザーブにクロフォード決定

2025年10月29日
角田裕毅の去就に暗雲 アストンマーティンF1来季リザーブにクロフォード決定
アストンマーティンF1チームは、ジュニアプログラム所属のジャック・クロフォードを2026年シーズンのリザーブ(サード)ドライバーに起用すると発表した。20歳のクロフォードは来季、全戦でチームに帯同し、シミュレーター作業や開発支援を担う見通しだ。

一方で、ホンダとの関係を軸にアストンマーティン入りの可能性が取り沙汰されていた角田裕毅にとっては、この発表が大きな打撃となった。レッドブルでの去就が不透明な中、角田のF1キャリア継続に暗雲が漂っている。

三部敏宏社長 RA272走行はホンダF1の「過去から未来へ挑戦をつなぐ象徴」

2025年10月27日
三部敏宏社長 RA272走行はホンダF1の「過去から未来へ挑戦をつなぐ象徴」
本田技研工業の三部敏宏社長が、2025年F1メキシコGPの開催地であるエルマノス・ロドリゲス・サーキットを訪問し、角田裕毅によるホンダF1初勝利マシン「RA272」のデモ走行を見守った。1965年メキシコGPでリッチー・ギンサーが挙げたホンダF1初優勝から60年を記念した特別な瞬間となり、現地では多くのファンが日本メーカーの伝統と挑戦の歴史を称えた。

三部社長は現地でメッセージを発表し、「過去から未来へ挑戦をつなぐ象徴」として今回の走行を位置づけ、2026年からのF1ワークス復帰に向けた強い意欲を示した。

角田裕毅 ホンダF1初勝利マシンRA272でデモ走行もギアトラブルでストップ

2025年10月27日
角田裕毅 ホンダF1初勝利マシンRA272でデモ走行もギアトラブルでストップ
ホンダの伝説的F1マシン「RA272」によるデモ走行は、角田裕毅にとって思い描いた結果にはならなかった。

メキシコシティGP決勝の数時間前、角田裕毅(レッドブル・レーシング)はオートドローモ・エルマノス・ロドリゲスのコースに姿を現し、約60年前にホンダがF1初勝利を飾った記念すべきマシンを走らせた。

アストンマーティンF1 2026年型ホンダPUを称賛「エンジンも電動系も理想的」

2025年10月17日
アストンマーティンF1 2026年型ホンダPUを称賛「エンジンも電動系も理想的」
アストンマーティンF1のCEO、アンディ・コーウェルがシンガポールGP後に日本のさくらの施設を訪問し、ホンダとの2026年共同プロジェクトについて新たな手応えを語った。

2026年に向けてフェルナンド・アロンソ、エイドリアン・ニューウェイ、ホンダ、アラムコという強力な布陣を揃えるチームにおいて、彼の技術的リーダーシップがますます注目を集めている。

ホンダ×エイドリアン・ニューウェイが導くアストンマーティンF1の革新計画

2025年10月12日
ホンダ×エイドリアン・ニューウェイが導くアストンマーティンF1の革新計画
アストンマーティンF1チームは、2026年の「ホンダ・ワークス化」に向けて大きな変革期を迎えている。

2026年の新レギュレーション時代を見据え、同チームは新たにホンダのパワーユニットを搭載するだけでなく、F1デザイン界の巨匠エイドリアン・ニューウェイを迎え入れた。この2つの要素が融合することで、アストンマーティンは次世代F1において強力なポテンシャルを手に入れつつある。

アストンマーティンF1 2026年へ本格移行 ニューウェイ×ホンダ連携が加速

2025年10月9日
アストンマーティンF1 2026年へ本格移行 ニューウェイ×ホンダ連携が加速
アストンマーティンF1チームは、2026年からホンダ製パワーユニットを搭載するワークスチームとして新時代を迎える。その準備が本格化する中、チームはホンダだけでなく、F1デザイン界の巨匠エイドリアン・ニューウェイという大きな戦力も手に入れた。

ニューウェイはレッドブル時代、ホンダとの協力で圧倒的な成功を収めた張本人だ。彼の設計したマシンは、マックス・フェルスタッペンによる4年連続ドライバーズタイトル(2021〜2024年)と、レッドブルのコンストラクターズタイトル連覇(2022〜2023年)を支えた。
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