ホンダF1の2017年07月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

2017年7月31日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位入賞、ストフェル・バンドーンが10位入賞と今シーズンで最もいいパフォーマンスを披露し、ワールドチャンピオンシップポイント9点を獲得した。

フェルナンド・アロンソは、見事なレースを展開し、6位で完走。2コーナーでカルロス・サインツを外側から果敢にオーバーテイクし、プライムタイヤで臨んだ第2スティントではすばらしい走りを披露。そして、69周目にはレースの最速ラップタイムを叩き出すというパフォーマンスを見せた。

マクラーレン、9月までに2018年のF1エンジンサプライヤーを決断

2017年7月31日
マクラーレン F1 ホンダl
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームは2018年シーズンにどのエンジンを走らせるかについて9月までに決断する必要があることを示唆した。

マクラーレンは、ホンダと長期契約を結んでいるが、2015年以降の壊滅的なシーズンにより、パートナーシップの将来は疑念が持たれている。

フェルナンド・アロンソ、“カミカゼ”アタックで今季最高6位

2017年7月31日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP決勝でのカルロス・サインツとの6位をかけたバトルの場面で“カミカゼ”アタックを仕掛けなければならなかったと述べた。

シーズンで最もパワーユニットの性能差が出にくいとされるハンガロリンクで、マクラーレン・ホンダは週末を通してトップ10圏内のパフォーマンスを発揮。

ホンダF1 「ダブル入賞は間違いなくポジティブな前進」 / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
マクラーレン ハンガリーグランプリ ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、パワーユニットの性能差が出にくいハンガロリンクで週末を通してパフォーマンスを発揮し、決勝ではフェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位とダブル入賞を果たして9ポイントを獲得。アロンソはレースのファステストラップも記録した。

マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

2017年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。

フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。

フェルナンド・アロンソ、7番グリッドは「成し遂げられた最低限の結果」

2017年7月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPの予選で7番グリッド獲得という目標を達成できたことのは嬉しいが、もっと良い誕生日プレゼントを貰ったことはあると冗談に交じりに述べた。

29日(土)に36歳の誕生日を迎えたフェルナンド・アロンソは予選で8番手タイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンも9番手タイムを記録して、マクラーレン・ホンダとして今シーズン初めて2台揃ってQ3進出を果たした。

ザウバー、ホンダとの提携解消は「マクラーレンとの状況が不明だった」

2017年7月30日
ザウバー F1 ホンダ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールが、F1ハンガリーGPの金曜記者会見に出席。ホンダとのパワーユニット供給計画を解消し、フェラーリと契約を延長した件について語った。

ザウバーは、今年4月に同意していた2018年にホンダからF1パワーユニット供給を受けるという計画を白紙化し、来年からはフェラーリの最新スペックのパワーユニットを搭載することを決定した。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダにとってベストな予選」

2017年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ,
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 予選を振り返った。

ハンガロリンクは、スロットル全開率55%、運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキットであり、マクラーレン・ホンダはポイント獲得のチャンスと捉えている。

マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

各セッションで赤旗によるたび重なる中断があったものの、マクラーレン・ホンダは一日を通して多くの新しいパーツの評価を行った。チームは明日の予選に向けて、マシンのバランスとセットアップを分析し、明日の朝までにさらなる改善を実施していく。
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