ニック・ハイドフェルド 「ルノーはBMWザウバーよりずっとオープン」

2011年4月17日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、BMWザウバーよりもずっとオープンなチームだと述べた。

今年負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPに加入したニック・ハイドフェルドは、2009年にBMWがF1から撤退するまでBMWザウバーで数年間クビサとチームを組んでいた。

「ルノーはかなりオープンだね」とニック・ハイドフェルドはコメント。

ニック・ハイドフェルド 「3位表彰台はクビサのものでもある」

2011年4月13日
ニック・ハイドフェルド 「3位表彰台はクビサのものでもある」
ニック・ハイドフェルドは、負傷したロバート・クビサに励ましの言葉を送った。

ロータス・ルノーGPでクビサの代役を務めているニック・ハイドフェルドは、先週末のマレーシアGPで3位表彰台を獲得。「この3位は君のものでもある」と自身のウェブサイトにメッセージを寄せた。

「見たかい? 僕のヘルメット正面に君のロゴ、内側にはポーランド国旗をプリントしている」

ニック・ハイドフェルド:F1中国GPプレビュー

2011年4月13日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「他とは似ていないし、素晴らしいサーキットだ。独特のコーナーやロングストレートがあって、オーバーテイクに適している。(表彰台を争えるかは)他チームが持ち込むアップグレードパッケージ次第だし、勢力図は少し変わってくるかもしれない」

ニック・ハイドフェルド:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月5日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「常に次のレースを楽しみにしている。難しいレースをしたときは特にね。現時点での僕の目標はオーストラリアのことを忘れて、マレーシアを楽しみにすることだ。2005年のウィリアムズでの表彰台や数年前の大変なウェットレースでの2位フィニッシュを含めて良い思い出がある。2008年のレースではレースで初めてファステストラップも記録した。アロンソとクルサードを一気にオーバーテイクして楽しい年だったね!」

ニック・ハイドフェルド、ヘルメットにロバート・クビサへのトリビュート

2011年3月27日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ロバート・クビサへのトリビュートとしてヘルメットに“RK”のロゴとポーランドの国旗、また東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージとして日の丸を掲載してF1オーストラリアGPに出走する。

ニック・ハイドフェルドは、ラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサの代役として、今年ロータス・ルノーGPのコックピットを得た。

ニック・ハイドフェルド:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月24日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPへの抱負を語った。

ニック、いよいよ初レースですね。興奮していますか?
いつもオーストラリアに行くのを楽しみにしている。人々はリラックスしているし、いつも温かい雰囲気なので、カレンダーでもい気に入りの場所だ。

ニック・ハイドフェルド、F1初勝利に期待

2011年3月22日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、2011年にF1で初勝利を挙げる可能性もあると考えている。

ニック・ハイドフェルドは、ラリーで負傷したロバート・クビサの代役として、今年ロータス・ルノーGPをドライブする。

ニック・ハイドフェルドは、これまで10年以上におよぶF1キャリアを通じてウィリアムズやBMWといったチームで170以上を戦ってきたが、まだF1で表彰台の頂点に立っていない。

ニック・ハイドフェルド、現在のステアリングは「まるでピアノ演奏」

2011年3月21日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、2011年の新しいF1レギュレーションに潜む“危険性”を強調した。

GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテルは、KERSと可変リアウイングの組み合わせが「高速道路で携帯をいじるようなもの」と述べ、ドライバーのストライキもあり得ると示唆していた。

ニック・ハイドフェルドは「毎年、ステリングはどんどん悪くなっている」とステアリングのボタンと機能の数に言及。

ニック・ハイドフェルド 「日本が笑顔を取り戻せるよう願っている」

2011年3月20日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、大地震に見舞われた日本への想いを自信の公式ホームページに綴った。

「数日前に伝わってきた日本の写真とニュースにショックを受けた。原子炉の問題がどうにか食い止められることを心から願っている。地震と津波はすでに想像を絶する惨事となっており、汚染という困難がすぐそこまで来ている」
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