ニック・ハイドフェルド、メルセデスGPのリザーブドライバー就任か
2010年1月5日

同紙は、ハイドフェルドの加入によって、メルセデスGPのレースドライバーを務める同胞のミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグとともにF1の新しい“ドイツ・ナショナルチーム”が完成されるとしている。
ニック・ハイドフェルド、F1シート喪失の危機
2010年1月4日

2006年にBMWがザウバーを買収してBMWザウバーとなったときから、レギュラードライバーを務めていたハイドフェルドだが、昨年限りでBMWがF1から撤退。チームはペーター・ザウバーによって買い戻された。
ニック・ハイドフェルドは、来季のメルセデスGPのドライバー候補に挙げられていたが、メルセデスGPはミハエル・シューマッハの起用を決断。ハイドフェルドに残された現実的なオプションは、新生ザウバーとなっている。
ニック・ハイドフェルド、シューマッハの復帰報道に苛立ち
2009年12月15日

ニック・ハイドフェルドとミハエル・シューマッハは、メルセデスGPの残りのシート候補となっており、各チームのシートが埋まっている状況でミハエル・シューマッハがF1復帰すれば、ハイドフェルドのキャリアが危機にさらされることになる。
ロータスがヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を発表した日、ニック・ハイドフェルドはDPA通信社に対して“具体的な可能性”が小さくなっているとコメント。
ニック・ハイドフェルド 「まだメルセデスGPと交渉を続けている」
2009年12月10日

「まだ見込みのある議論をしている」とハイドフェルドは“Rheinischen Post”にコメント。
「コックピットの空いているチームはまだあるし、レースに勝てる良いシートが得られることを期待している」
ニック・ハイドフェルド、メルセデスGPのシートは「夢」
2009年12月3日

ニック・ハイドフェルドは、2010年に“オール・ドイツ”チーム結成を希望するメルセデスGPのドライバーとして、ニコ・ロズベルグのチームメイトとなることを有力視されている。
ニック・ハイドフェルドは、メルセデスGPのシートが「どのドライバーにとっても夢のようなものだ」とドイツの“Sport Bild”にコメント。しかし、契約締結に関しては否定している。
メルセデス・ベンツ、ニック・ハイドフェルドとの交渉を認める
2009年11月16日

ここ数日間でキミ・ライコネンとジェンソン・バトンがワーキングにあるマクラーレン本部を訪問しているが、ニック・ハイドフェルドもコバライネンの後任としてマクラーレンのシートを獲得する候補として名前があげられている。
ノルベルト・ハウグは「我々はニック・ハイドフェルドとも話し合っている」とDPA通信にコメント。
ブラウンGP、2010年はロズベルグ&ハイドフェルド?
2009年11月16日

ブラウンGPは、ジェンソン・バトンの提示した昇給に応じる構えはなく、チームはメルセデス・ベンツによって買収される可能性が高まっている。
デイリーメールは、ブラウンGPがジェンソン・バトンを2010年のドライバー候補から外したとしている。
ニック・ハイドフェルド Q&A:2010年もF1にいる自信がある
2009年10月31日

BMWが今シーズン限りでF1撤退を発表し、ザウバーチームの来シーズンのグリッドは確定していない。チームメイトのロバート・クビサはルノーのシートを獲得したが、ハイドフェルドの来季のシートは決まっていない。
しかし、ハイドフェルドは2010年もF1でレースを続けられるだろうと語る。
ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)
2009年10月25日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
「もう一度夏を味わえるのはとても嬉しいし、家族と数日早めにアブダビに飛び立つつもりだ。新しいサーキットにとてもキサイトしている。すでにそこに行った誰もが素晴らしい場所だと言っている。新しいトラックを発見することは常に素晴らしいことだと思う。シミュレーターの不足は他の新しいサーキットで不利になっていたとは思わなかった。初めてガレージから走りだすときはさらに刺激的だ」