ルイス・ハミルトン「シルバーストンでのイギリスGP存続のために戦う」

2019年7月9日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストンは“究極のレースサーキット”であり、F1イギリスGPの存続のために戦うと誓う。

今週末のF1イギリスGPは、2017年に解除条項を行使したシルバーストンの現在の契約で行われる最後のレースとなる。現在、リバティ・メディアとシルバーストンは2020年以降の契約について交渉であり、締結は間近であるとも報じられている。

ルイス・ハミルトン 「F1は決して“退屈”なものではない」

2019年7月4日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、現在のF1を“退屈”だと報じるのではなく、冷静になるべきだとメディアに促した。

メルセデスは開幕から8連勝を続けてきたが、F1オーストリアGPではそれが途絶えた。レースではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが後方から追い上げ、シャルル・ルクレールを残り3周でオーバーテイクするというスリリングなレースを展開した。

ハミルトン「マクラーレンの問題はホンダのF1エンジンだけでなかった」

2019年7月3日
ルイス・ハミルトン マクラーレン ホンダF1
ルイス・ハミルトンは、先週末のF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンのレッドブル・ホンダとして初勝利、そして、13年ぶりの勝利を収めたホンダを祝福した。

2番グリッドからスタートに失敗してオープニングラップで7番手まで後退したマックス・フェルスタッペンだったが、特に第2スティントでは目覚ましいパフォーマンスを見せ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、そして、シャルル・ルクレール(フェラーリ)をコース上でオーバーテイクしてトップでチェッカーを受けた。

ルイス・ハミルトン 「オーバーヒートの問題を解決する必要がある」

2019年7月1日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPで今季のワーストフィニッシュとなる5位でレースを終えた。

「簡単な一日ではなかったし、レースがスタートする前からここではトラブルに遭う可能性があることをわかっていた。今日は僕たちにとってオーバーヒートがかなり大きな問題であることが証明された」とルイス・ハミルトンはコメント。

ルイス・ハミルトン「ペナルティは完全に僕の責任」/ F1オーストリアGP

2019年6月30日
ルイス・ハミルトン F1オーストリアGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの予選でキミ・ライコネンの走行を妨害したことで科せられたペナルティを“完全に僕の責任”だと受け入れている。

ルイス・ハミルトンは、予選Q1でアタック中のキミ・ライコネンが接近した際、ターン3を直進したことが“不必要な妨害”と見なされ、3グリッド降格と1点のペナルティポイントを科せられた。

【動画】 ルイス・ハミルトンが降格となった進路妨害 / F1オーストリアGP

2019年6月30日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGP予選Q1での走行がキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)のアタックを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

予選Q1でアウトラップ中のルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンの接近に気づいてイン側に寄せたが、その後コーナーを直進してライコネンの前を横切るカタチとなった。

ルイス・ハミルトンに3グリッド降格ペナルティ…マックス・フェルスタッペンがフロントローに昇格

2019年6月30日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの予選Q1でキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ルイス・ハミルトンは、ターン3でキミ・ライコネンを避けるようにイン側に寄せたが、その後コーナーを直進してライコネンの進路を妨害することになった。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリは速そうなので面白くなりそう」

2019年6月29日
F1 ルイス・ハミルトン オーストリアGP
メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

フリー走行1回目でトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目ではロングランに焦点を当てて4番手タイムで終了。ポテンシャルはまだわからないままだが、コメントからはポジティブな雰囲気を漂わせている。

ルイス・ハミルトン、独走での4連勝も「レース自体は簡単ではなかった」

2019年6月24日
F1 ルイス・ハミルトン フランスGP
ルイス・ハミルトンは、F1フランスGPの決勝レースで今季6勝目を挙げるも決して簡単なレースだったわけではないと語る。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、1度もリードを譲ることなく優勝。最後にセバスチャン・ベッテルが新品タイヤでのファステストラップアタックをしなければ、追加の1ポイントもハミルトンのものだった。
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