FIA、スチュワード批判のハースF1チーム代表の処罰を検討
FIA(国際自動車連盟)は、F1ロシアGPのスチュワードを批判したハースF1のF1チーム代表ギュンター・シュタイナーの処罰を検討している。

F1ロシアGPでは、ケビン・マグヌッセンがコース合流の方法について5秒加算ペナルティを科せられた。これに対し、レース後の無線でギュンター・シュタイナーは“馬鹿で愚かなスチュワード”だと非難していた。

この発言はFIAの注目を集めており、FIAはギュンター・シュタイナーの処罰を検討していると Motorsport-Magazin.com は報じている。

「チームであれ、オフィシャルであれ、我々全員が仕事をするためにここにいる。我々には相互のリスペストが必要だ」とF1レースディレクターのマイケル・マシはコメント。

「FIAには様々な司法手続きがある。不適切なことを言われ場合、それらの司法プロセスを担当する人々がいる」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / FIA(国際自動車連盟)